週刊BCN主催オンラインセミナー 自治体のDX支援に役立つIT商材とは~進む市場環境の整備、広がる商機~週刊BCN主催オンラインセミナー 自治体のDX支援に役立つIT商材とは~進む市場環境の整備、広がる商機~

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週刊BCNは創刊以来42年間、全国のIT市場の動きを取材・報道してまいりました。首都圏偏重と指摘されることも多いIT産業ですが、業界専門紙として全国的な市場の活性化に貢献すべくメディアとしての活動を行ってまいりました。

勿論、首都圏とそれ以外の地域では、置かれている状況がかなり異なるのも確かです。地場のSIerやリセラーの皆さまにおかれましては、新たなビジネス構築のための最新のIT商材に関する情報収集や、そうした商材を提供するITベンダーの皆さまとの関係構築に尽力されていることと存じます。

こうした背景を踏まえ、週刊BCNは、全国各地のSIerやリセラーの皆さまに、最新の市場・業界動向をお伝えするとともに、有力商材の地域展開を目指すITベンダーの皆さまとのマッチングの場として、「週刊BCN 全国キャラバン 2023」と銘打ち、全国主要都市でセミナーを開催してまいります。

本セミナーは、単なる製品紹介ではなく、商材を取り巻く市場トレンドの紹介、顧客に響く提案のポイント、競合他社との違い、そしてパートナー向けプログラムなど、有力商材をより深く知ることにより、市場トレンドが把握でき、新たなビジネスの展開が見えてくるイベントとなっております。

なお、ご参加費は無料となっております。皆さまのご参加をお待ちしております。

開催概要

会場 オンライン配信
参加費 無料(事前登録制)
申込方法 お申し込みフォームより事前登録制
対象 【九州地方在勤の方限定】
システムインテグレーター、パッケージソフト開発事業者(ISV)、
ネットワークインテグレーター、IT関連製品販売・卸販売会社、
サービスプロバイダー(MSP)、事務機/OAディーラー販売会社、情報処理サービス会社、
保守/運用サービス会社・ISP/通信/データセンター事業者などの販売、
パートナー戦略企画立案、営業従事者
主催 株式会社BCN
協賛
(順不同)
株式会社日本HP、ソニックウォール・ジャパン株式会社、
オープンテキスト株式会社
お問合せ BCN イベント事務局
E-Mail:bcn_event@seminar-reg.jp
受付時間:10:00-18:00(土・日・祝日を除く)

お申し込み

13:00~13:40
基調講演
リアルメタバースがやってくる
メタバースは今後リアルメタバースへと変化し、いよいよ都市との融合が始まります。メタバースは単なる仮想空間でのアバターコミュニティではありません。リアルとバーチャルが融合し、空間を身に纏って過ごす未来、それが私たちの生活をどう変えるのか、ビジネスをどう変えるのか、最新情報とともにご説明いたします。
渡邊 信彦
事業構想大学院大学 教授/株式会社Psychic VR Lab 取締役 COO 渡邊 信彦 氏
【講師プロフィール】
1968年生まれ。電通国際情報サービスにてネットバンキング、オンライントレーディングシステムの構築に多数携わる。2006年、同社執行役員就任。経営企画室長を経て11年、オープンイノベーション研究所設立、所長就任。現在は、Psychic VR Lab 取締役COO、事業構想大学院大学特任教授、地方創生音楽プロジェクトone+nation Founderなどを務める。
13:40~14:10
セッション1
端末内リスク分離ソリューション:HP Sure Click Enterprise
HP Sure Click Enterpriseは、端末内に環境を分離することで、自治体のインターネット分離モデルを実現するソリューションです。この方法では、VDIやSBCといった仮想環境による分離と比較して、より高速なパフォーマンスが得られ、仮想化に必要なサーバー及びライセンスにかかるコスト削減が可能です。また、既存のアンチウイルスソフトウェアでは検出できない未知のウイルスでも、隔離実行なので影響を受けません。国内自治体では、αモデル、βモデルの両方で導入実績があり、αモデルでは、LGWAN端末内でのネットワーク分離が可能です。また、βモデルでは端末のセキュリティを強化することが可能です。日本HPでは、現在、多くの自治体向けに実証実験用の無償プログラムを提供しています。本セッションでは、製品説明及びデモ、自治体の事例、無償プログラムをご紹介致します。
千葉 直樹 氏
株式会社日本HP パートナー営業統括 サービススペシャリスト
千葉 直樹 氏
14:10~14:25
休憩・名刺交換

14:25~14:55
セッション2
中小企業向け「はじめてのセキュリティ対策」の提案の仕方
サイバーセキュリティ対策が必要であるということは誰もがそのイメージを持っていますが、具体的にまずはどのようなことをすれば良いのかを悩まれるかたは少なくないかと思われます。多層的な対策を施すことはもちろん大切であるのはさることながら、中小企業向けの最低限のサイバーセキュリティ対策としてUTMの導入は依然として高い有用性があります。

今回の講演では、まずは初級編として嚙み砕いた分かりやすい内容にアレンジし、このような中小企業向けに対してなぜUTMが必要であるか、提案にあたってのポイント、そしてSonicWall UTMの優位性や提案にあたってのご支援内容を紹介いたします。
木口 知英 氏
ソニックウォール・ジャパン株式会社 営業部 アカウントセールスマネージャー
木口 知英 氏
14:55~15:25
セッション3
エンドポイント保護の新常識:WebrootとCarboniteによるクラウドベースのソリューション
エンドポイント保護は、ランサムウェアやデータ漏洩などのサイバー攻撃からビジネスを守るために欠かせないセキュリティ対策です。しかし、従来のエンドポイント保護は、管理が複雑でコストが高いわりに効果が低く顧客のニーズに十分応えることができません。そこで、我々OpenTextは、クラウドベースのバックアップ&リカバリ機能とサイバーセキュリティを統合することで、エンドポイント保護の新たなアプローチを提供します。このセミナーでは、市場トレンドやサービスの提供形態、提案のポイント、競合他社との違い、パートナー向けプログラムなどをご紹介します。OpenTextは、エンドポイント保護の分野で高い評価と信頼を得ているITベンダーです。このセミナーを通じて、販路を拡大し、新しいビジネスの機会を得るための足がかりを得てください。
柿本 伸吾 氏
オープンテキスト株式会社
セキュリティ・データマネジメント事業本部 ソリューションコンサルティング部 マネージャー
柿本 伸吾 氏
15:25~15:40
休憩・名刺交換

15:40~16:10
BCNセッション
AIは私たちの敵か味方か?
~ChatGPTが変える企業の情報システム~
昨年11月に登場して以来、ITの世界で最も熱いトピックとなっている「ChatGPT」。自然な会話を通じてITを利用できるようになることから、多くの人々がより生産的でクリエティブに働けるようになるという意見がある一方で、情報システムにとってセキュリティ上の新たな脅威となるという見方もあります。最新のAIテクノロジーは企業の情報システムをどのように変えるのか、考えてみたいと思います。
日高 彰
株式会社BCN 「週刊BCN」副編集長 日高 彰
【講師プロフィール】
1979年名古屋市生まれ。IT情報サイトの編集者、フリーランスライターを経て2015年よりBCNで「週刊BCN」「BCN+R」記者。22年1月、『週刊BCN』副編集長に就任。週刊BCNでは主にITインフラとセキュリティの分野を担当する。
16:10~
情報交換会
※本プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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