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プログラム

14:00

配信開始

14:30-15:00

基調講演

『コロナ禍と大学DXの夜明け～学生を“情弱”にしないために～』

Society 5.0、GIGAスクール構想、高度IT人材育成… 教育とICTの関わりを語るとき、こうしたキーワードが近年よく使われます。しかしその実態は、日本の教育分野でのICT活用水準は先進諸国の中でも最下位クラスであり、かつてハイテク先進国、ケータイ立国と称賛された面影はどこにもありません。こうした弱点はコロナ禍のオンラインシフトにより白日の下に晒されました。なぜこんなことになってしまったのでしょうか？

大規模私立大学の複数学部でBYOD型教育プログラムを10年以上実践してきた教員が、"パソコンが使えない大学生"問題の原因を分析し、アフターコロナの教育現場での合理的なICT活用の必要性を訴えます。

立命館大学
生命科学部 生命情報学科
准教授
木村 修平 氏

【講師プロフィール】
立命館大学生命科学部生命情報学科准教授。ミシガン州立大学社会科学部卒業、立命館大学大学院言語教育情報研究科修了、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。博士（政策・メディア）。専門は高等英語教育における情報通信技術（ICT）の利活用。立命館大学4学部で展開するプロジェクト発信型英語プログラム（pep-rg.jp）の運営コアメンバーのほか、外国語教育メディア学会（LET）関西支部傘下の電子語学教材開発研究部会部会長を務める。

15:00-15:40

セッション1

『今後の教育機関に求められるアプリケーションアーキテクチャとは』

Society5.0の時代における教育の変化、及びCOVID-19環境下において急激に広まったリモートでのオンライン学習授業等、教育機関の環境にデジタル化が進んでいます。新たな日常を迎える中で、今後の教育機関に求められるネットワークやアプリケーションアーキテクチャとは何か？その構想例を本セッションではご案内致します。

F5ネットワークスジャパン合同会社
SE本部
ソリューションアーキテクト
伊藤　悠紀夫 氏

15:40-15:50

休憩

15:50-16:30

セッション2

『デジタルキャンパス構想における具体的なソリューションのご紹介』

働き方改革や生産性の向上といった時代の要請から、デジタル化の機運は日本社会全体で高まっています。文部科学省は、日本の教育現場におけるデジタル化は「徐々に進展している」と評価はしている一方で、海外との比較においてその水準は途上段階であると分析しており、更なるデジタル化を促しています。デジタル化を推進する上で重要なポイントとして、「デジタル化によるユーザビリティの向上」と「デジタル化を下支えするセキュリティ対策」の両立が挙げられます。

デジタル化というキーワード自体は抽象的な概念となっており、その具体的な施策については各機関で個別に検討することが求められております。大学ビジネスのデジタル化において、F5の考える短中期的な視点での具体的なソリューションをご紹介いたします。

F5ネットワークスジャパン合同会社
SE本部
SEマネージャー
飯島 晋 氏

16:30-17:10

セッション3

『F5パートナーエコシステムとパートナープログラムのご紹介』

F5製品・サービスをお取り扱いいただくにあたり、今回ご参加いただくSIerの皆様にF5のパートナーエコシステムのご紹介と、F5のパートナープログラム、並びに最適なパッケージソリューションのご紹介をさせていただきます。

F5ネットワークスジャパン合同会社
パートナー営業本部
執行役員本部長
小泉 周平 氏

※講演タイトル、講演内容は都合により予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

　開催概要

開催日時

2021年7月15日（木）14：30～17：10（配信開始 14：00～）

会　　場

オンライン
※事前登録いただいた方にご参加用のご案内メールをお送りいたします。

参 加 費

無料（事前登録制）

申込方法

お申し込みフォームより事前登録制

対　　象

システムインテグレーター、パッケージソフト開発事業者（ISV）、ネットワークインテグレーター、
IT関連製品販売・卸販売会社、サービスプロバイダー（MSP）、事務機/OAディーラー販売会社、
情報処理サービス会社、保守/運用サービス会社・ISP/通信/データセンター事業者などの販売、
パートナー戦略企画立案、営業従事者

主　　催

株式会社BCN

協賛

http://www.weeklybcn.com/journal/wbcn/about/