当社はシャープグループの一員として、２０１９年１月に社名を「Dynabook株式会社」に改めるとともに、「コンピューティングとサービスで世界を変える」というビジョンを掲げる会社です。メーカー/販売会社/保守会社という全ての機能を自社に有するという点が、他社には無い特長です。ユーザをとりまくＩＣＴ環境も日々一刻と進化する今日ですが、皆様と一緒に、より多くのお客様に対して新しく、魅力的な提案を行なっていきたいと考えています。そのためにも、当社や当社商品について、まずは日々お客様に魅力的な提案や、魅力的な商品をご販売いただいている皆様に、当社について知っていただきたく、当社ならではの特長や強みについてご紹介させていただきます。

　Dynabookは、軽さ・薄さ・強さなどお客様が望まれる機能は何かを問い続け、その時代のナンバーワン製品をたくさん生み出してまいりました。そして、2022年1月にはインテル12世代CPUを搭載した最新モデルであるdynabook RJシリーズを発表。この講演では、その新モデルであるRJシリーズに搭載された数々の新しい魅力を紹介しながらDynabook開発陣の設計思想についてご説明、Dynabookが提案するハイブリットワーク時代に適したパーソナルコンピュータとは何かを解き明かしていきます。Dynabook製品の高品質かつ先進的なロードマップにふれてください。

　労働力不足、生産性向上、昨今のリモートワーク導入など、企業はさまざまな課題を抱えており、未来を生き抜く企業へ成長するためには、ビジネス変革を行う必要があると言われています。当社はニューノーマル時代の働き方を実現するためのDigital Workplaceとして、ハイブリッドワークに最適なモバイルPCに加え、安心してお使いいただけるクラウド環境構築、運用支援などをワンストップでご提供しています。本セッションでは、ハイブリッドワーク時代の最新技術動向とともに、当社が提供するDigital Workplaceの中からリモートワーク導入を支援する「かんたんテレワークスターターパック」と現場DXを支援する「dynaEdgeソリューション」をご紹介いたします。