有力商材が切り拓く、新たなビジネスの世界。
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プログラム
- 12:30
- 受付開始
- 13:00-13:40
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基調講演
『データ活用について、もう一度考える 情報処理促進法改正が意味するもの』このところ「デジタル・ファースト」という言葉をしきりに耳にするようになりました。あわせて、「第4次産業革命」「2025年の崖」「デジタルトランスフォーメーション(DX)」といったバズワードも目にします。
これに関連して、今国会で「情報処理の促進に関する法律」(情促法)が改正され、2020年度から企業のDX格付けやデジタル・ガバナンス・コードなどが予定されています。経産省が3年がかりで取り組んできたIT利活用、DX化推進方策について解説したいと思います。
IT記者会
代表理事
佃 均 氏
【講師プロフィール】
1951年9月、神奈川県生まれ。IT業界紙の取締役編集長、週刊BCN編集委員を経て、2004年からIT記者会代表理事として『IT記者会Report』を発行している。民主党政権当時の政策仕分け準備会委員、IT/ソフト産業の調査分析プロジェクトで座長を務めたことがある。最近はビジネス系Webメディアに「ITと社会」に軸足を置く記事を寄稿しているほか、雑誌や放送番組にコメントを載せている。 - 13:40-14:10
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セッション1
『Web高速化だけじゃない!
CDNベンダが提供するネットワーク高速化サービスの効率的活用術、教えます』目前に迫った東京五輪や働き方改革の推進などに伴い、ネットワーク通信環境の整備は今取り組むべき事項です。
本講演では、従来グローバルなWebアクセラレーションを専業としてきたCDNetworksが、グローバルCDNベンダならではの強みを活かした次世代統合型プラットフォームで実現する幅広いレイヤでの通信高速化サービスについて、具体例を交えながらご紹介します。
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
チャネルセールスチーム
チームリーダー
堀井 義貴 氏
- 14:10-14:40
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セッション2
『その働き方改革、隠れ残業対策できていますか? CLOMO MDM で始める働き方改革とは』クラウドとモバイルを活用して、「いつでも・どこでも」仕事ができる環境が整った反面、会社が把握していない時間外労働「隠れ残業」ができる状態になっています。
社員が意図せず働きすぎてしまう、また、それを企業側が把握できない、というデメリットを解消し、働き方を「整える」にはどうすればよいでしょうか?
CLOMO MDM(モバイルデバイス管理)では、スマートデバイスの活用・管理だけではなくWindowsPCも同時に管理できるようになりました。
そのため、MDMの働き方改革に関連する機能「ワーク・スマート」で「隠れ残業」を徹底抑止し、社員の「働き方改革」「健康経営」をサポートする方法をお話しさせていただきます。
株式会社アイキューブドシステムズ
CLOMO マーケティングスペシャリスト
中光 章 氏
- 14:40-14:55
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休憩・名刺交換
- 14:55-15:25
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セッション3
『ビジネス規模別 Synology NAS の提案方法』クラウド時代の昨今だからこそ、セキュリティの保持や、より安全なデータ運用の需要がより高まり、オンプレのソリューションはさらに重要度を増しています。
その様な時代の要求に応える Synology NAS は、「次世代のファイルサーバー」として徐々に知名度を上げています。
ファイル共有・管理だけでなく、権限管理サーバーやバックアップの需要も満たせる Synology NAS 。今回は、ビジネス規模別に Synology NAS の用途やソリューションの提案方法を徹底分析します。
Synology Japan株式会社
営業部
セールススペシャリスト
阿部 光太郎 氏
- 15:25-15:55
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セッション4
『2019年、DXファースト期突入。数年後のレガシーシステム刷新を控え、今取り組むべきIT整備とは?』多くの企業が2019年本格的にデジタルトランスフォーメーション(DX)の検討を開始しています。ただ、DXを進めるためにレガシーシステムが大きな壁になっていることはあまり知られていません。さらにDXを進めたくても、進めるIT人材自体が不足しています。
このままだとDXを推進どころか、事業継続の危機に・・・。「知らない」じゃすまされないレガシーシステムの壁を乗り越えるために、IT人材リソースの確保のために、何から手をつけるべきか、徹底解説!
株式会社NTTPCコミュニケーションズ
営業本部 営業推進部 営業推進担当
担当課長
大野 智史 氏
- 15:55-16:10
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休憩・名刺交換
- 16:10-16:40
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セッション5
『中小企業市場における「V3 Security for Business」の展開とアンラボのパートナー戦略について』IPA版「中小企業の情報セキュリティガイドライン」では、セキュリティ対策の必要性は認識していても、何から手をつけていいのかわからないという経営者に対し、1.OSやソフトウェアを常に最新に 2.ウイルス対策ソフトの導入を 3.パスワードの強化 4.共有設定の見直し 5.脅威や攻撃の手口を知る 以上の5点から始めることを推奨しています。
アンラボでは、何から手をつけていいのかわからない、大きなコストをかけられない、IT専任者を置くことができないなどの課題をかかえる経営者のために、PCからスマホまでのエンドポイントを守るクラウド型セキュリティ管理システム「V3 Security for Business」のサービスを開始いたします。
本講演では、こちらのサービスの概要と販売パートナー様への支援体制についてお話しさせていただきたいと思います。
株式会社アンラボ
営業部
アカウントマネージャー
宮本 明 氏
- 16:40-17:10
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セッション6
『Managed Service Providerビジネスへの近道
- 売上ポートフォリオ安定化に寄与するリカーリングビジネス -』本セッションは日本の各地域にて事業を提供されるSier様の事業拡張および売上ポートフォリオの安定化に寄与させていただきたいと考えます。
先進のAIテクノロジーを用いたウェブルートセキュリティーソリューションの中から、グルーバル法人市場で3000万契約を有するエンドポイントセキュリティ製品で運用されるマネージドサービスプロバイダー(MSP/MSSP)制度をご紹介します。
既に14,000社のMSPパートナー、MSP市場30%のシェア実績をあげる最も優れたソリューション「Webroot SecureAnywhere Business Endpoint Protection」 とパートナー様にとって強力な武器となる「Global Site Manager (GSM)」の特徴も合わせてご紹介します。
ウェブルート株式会社
エンタープライズ営業本部
本部長
渋井 政則 氏
- 17:10-
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名刺交換会
※講演タイトル、講演内容は都合により予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
開催概要
- 開催日時
- 2019年12月6日(金) 13:00~18:00(受付開始 12:30~)
- 会 場
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UMEDAI 会議室 大阪梅田 01+02+03会議室
〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町1-27 ABC-MART 梅田ビル7F
アクセスはこちらをご参照ください
- 定 員
- 80名
- 対 象
- システムインテグレーター、パッケージソフト開発事業者(ISV)、ネットワークインテグレーター、
IT関連製品販売・卸販売会社、サービスプロバイダー(MSP)、事務機/OAディーラー販売会社、
情報処理サービス会社、保守/運用サービス会社・ISP/通信/データセンター事業者などの販売、
パートナー戦略企画立案、営業従事者
- 申込方法
- お申し込みフォームより事前登録制
- 参 加 費
- 無料(事前登録制)
- 主 催
- 株式会社BCN
- 協 賛
(順不同) - 株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
株式会社アイキューブドシステムズ
Synology Japan株式会社(支援:国際産業技術株式会社)
株式会社NTTPCコミュニケーションズ
株式会社アンラボ
ウェブルート株式会社
- 後 援
- 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
E-mail:bcn_event@seminar-reg.jp
TEL:03-5510-4168
FAX:03-5510-4078
受付時間:10:00-18:00(土・日・祝日を除く)
BCNは、IT業界でのパートナービジネスの創造を目指し、専門紙『週刊BCN』とウェブサイト「週刊BCN+」でニュースや解説を発信しています。
「週刊BCN」
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