リアルメタバースがやってくる
メタバースは今後リアルメタバースへと変化し、いよいよ都市との融合が始まります。メタバースは単なる仮想空間でのアバターコミュニティではありません。リアルとバーチャルが融合し、空間を身に纏って過ごす未来、それが私たちの生活をどう変えるのか、ビジネスをどう変えるのか、最新情報とともにご説明いたします。
事業構想大学院大学 教授/株式会社Psychic VR Lab 取締役 COO 渡邊 信彦 氏
【講師プロフィール】
1968年生まれ。電通国際情報サービスにてネットバンキング、オンライントレーディングシステムの構築に多数携わる。2006年、同社執行役員就任。経営企画室長を経て11年、オープンイノベーション研究所設立、所長就任。現在は、Psychic VR Lab 取締役COO、事業構想大学院大学特任教授、地方創生音楽プロジェクトone+nation Founderなどを務める。
カスペルスキーの提唱する最先端のサイバーセキュリティ
〜新世代エンドポイントセキュリティとは〜
今日の厳しい情勢下の中、カスペルスキーは透明性を持ったビジネスをしっかりと継続し、日々進化する高度なサイバー攻撃に対抗するためのセキュリティソリューションを提供し続けています。また、クラウドシフトするメーカー、ソリューションが多くなっている中で、どうしてもクローズド環境が残るお客様に対するご要望が満たせないものも増えてきています。カスペルスキーではクラウド製品の提供は勿論のこと、オンプレミス版の製品群もしっかり継続することで、多様な働き方に対しても分かり易く、柔軟に対応するソリューションラインナップをご用意しています。本セッションでは、新世代エンドポイントセキュリティを掲げ、次世代アンチウイルスをベースに脆弱性対策からEDRをカバーし、個人の意識改革としてのセキュリティトレーニングサービスまでを揃えた、カスペルスキーソリューションをご紹介します。
株式会社カスペルスキー
パートナー営業本部 第二営業部 西日本営業所 所長
高橋 俊雄 氏
エンドポイント保護の新常識:コスト効率の高いクラウドベースのエンドポイント保護対策
ランサムウェア被害は中堅・中小企業にとっても脅威です。エンドポイント保護はビジネスデータを守るための重要なセキュリティ対策ですが、従来のエンドポイント保護はコストが高く管理が複雑であるわりに、効果が低く顧客のニーズに十分応えることができません。OpenTextでは、限られたコストやリソースで対策できるクラウドベースのバックアップ&リカバリ機能とサイバーセキュリティを統合することで、エンドポイント保護の新たなアプローチを提供します。このセミナーでは、市場トレンドやサービスの提供形態、セキュリティ課題と提案ポイント、競合他社との違い、パートナー向けプログラムなどをご紹介いたします。
OpenTextは、エンドポイント保護の分野で高い評価と信頼を得ている会社です。このセミナーを通じて、販路を拡大し、新しいビジネスの機会を得るための足がかりとしてください。
オープンテキスト株式会社
ソリューションコンサルティング統括本部 サイバーセキュリティ ソリューションコンサルティング部
シニアソリューションコンサルタント
相馬 正志 氏
IT運用提案の味方!都道府県80%、日経225事業体50%が導入しているManageEngineとは?
「2025年の崖」という経済損失の可能性が経産省によって提唱され、日本の組織が抱えるDXに関する課題に注目が集まってから久しい。その後、コロナ禍という厳しい状況下で、リモート勤務や電子化に対する圧力が強まり、IT部門に対する期待が大きく加速された。ともすれば「簡単に動いて当たり前(少しでも止まると大問題)」というITへの過剰期待に日々直面されるSIerの皆様にとって、クライアント様へのサービス品質を高めつつ、いかにリソース不足の解消&コスト削減を実現していくかは、喫緊の課題ではないだろうか。
「簡単・便利・安い」という旧来の市場価値に加え、「無理のないスタートアップ」「持続性」という実用的なノウハウ、さらには官公庁・地方自治体・教育機関・大手民間企業での幅広い「実績」を蓄積してきたIT運用管理ツール「ManageEngine(マネージエンジン)」から、そんなSIerの方々が日々のご提案活動で利用できる種々の打ち手について、ご案内する。
ゾーホージャパン株式会社
ManageEngine マーケティング部 コンテンツクリエイター エバンジェリスト
堀内 駿 氏
【プロジェクト型企業向け】ERPによるプロジェクト毎の収支管理の効率化を実現!ERPシステム「MA-EYES」のご紹介
プロジェクト毎に収支管理を行うにはプロジェクト単位でアサインや外注費などの原価の予定と予定に対する実績を正しく管理する必要があります。
また、進行基準にて売上を計上するためにもこれら予実情報の管理は必要不可欠です。
システムを導入していない場合や複数の分散したシステムでこれらの情報を管理している場合では、プロジェクト毎の収支管理や進行基準売上の計算に大きな負荷が生じます。
本セッションでは効率的に負荷なくプロジェクト毎の収支管理を実現した、クラウドERPシステム「MA-EYES(エムエーアイズ)」についてご紹介します。また、当日はパートナー向けのプログラムもご紹介いたします。
プロジェクト毎の収支管理に課題をお持ちのご担当者様やプロジェク単位で業務を管理されている顧客を持たれているご担当者様は是非ご参加ください。
株式会社ビーブレイクシステムズ
営業部 マネージャー
山口 文彦 氏
IT人材不足のウソ? ホント?
~アフターコロナの需要拡大をどう乗り切るか~
経済産業省が2019年に発表した「IT人材需給に関する調査」は、2030年にはIT人材が最大で79万人不足すると試算し、社会のデジタル化や企業の競争力向上を図るにあたって人材の確保が今後ますます重要な課題になると指摘しました。コロナ禍を経て企業活動が再び活発となったこともあり、ITビジネスに携わる多くの方々が人手不足を日々実感されていると思います。
しかし、従業員による技術の習得や、新たな人材の雇用には時間がかかる以上、人材供給がIT需要の拡大に追いつくことはこの先も期待できません。本セッションでは、「リスキリング」「運用自動化」「AI活用」などをキーワードとして、ITベンダーは人手不足という課題をどう乗り越えていくべきか、考えてみたいと思います。
株式会社BCN 「週刊BCN」副編集長 日高 彰
【講師プロフィール】
1979年名古屋市生まれ。IT情報サイトの編集者、フリーランスライターを経て2015年よりBCNで「週刊BCN」「BCN+R」記者。22年1月、『週刊BCN』副編集長に就任。週刊BCNでは主にITインフラとセキュリティの分野を担当する。
※本プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。