生成AIの衝撃!人工知能時代をどう生きるか
ChatGPTをはじめ、AIの急激な進化が、社会を大きく揺さぶっています。
AIによって、私たちの暮らしは、ますます便利になる一方、既存の雇用を奪うなど、負の側面も明らかになってきました。
AIは今後、どこまで進化していくのでしょうか?私たちはAIにどのように向き合っていけばいいのでしょうか?
AI研究の最前線の動きをお伝えしつつ、人間の脳とAIの違いなどの視点も交えながら、
今後私たちはどうテクノロジーと向き合えばいいかをお話しします。
日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)会長/元NHK解説主幹
室山 哲也 氏
【講師プロフィール】NHKで科学大型番組(脳と心、北極圏など)、クローズアップ現代、NHKスペシャルのディレクターやプロデューサーを歴任。その後解説主幹となり、主に科学技術と社会、宇宙開発、環境問題、脳科学などの解説に携わる。「鳥の目」と「虫の目」の両方を大切に、「視点は深く、表現は易しく」をモットーに講演。
オンプレもクラウドも!売れ筋IT資産管理ツール「SS1」とは
内部・外部脅威に対するセキュリティ対策、コンプライアンスの観点から、ニーズが増加している「IT資産管理」。提案機会はあっても、機能や金額面で検討が進みづらいという状況になっていないでしょうか。
当セッションでは、ご提案に際してお使いいただける最新トピックスから、オンプレ・クラウド両軸でご提案いただきやすいIT資産管理ツール「SS1シリーズ」をご紹介します。
「SS1シリーズ」であれば、サーバーレスで1台から手軽に管理を始められるクラウド版、M365(Teams/Intune)・Defender・BitLocker連携などの独自機能を豊富に搭載したオンプレ版、それらをよりお客様のご要望に合わせたかたちで提案することが可能です。
「新たに提案しやすいソリューションを探している」「クラウドリフトに際して付加価値として提供できる製品を探している」といった方をはじめ、IT資産管理にご興味のある皆様におすすめのセミナーです。
株式会社ディー・オー・エス
営業企画部 課長
山本 桂 氏
複雑化する顧客ニーズに応えるためのビジネス展開とは?
-ITベンダーがクラウドERPを推進する意義-
近年、「2025年の崖」にはじまる社会的課題やICT(情報通信技術)が飛躍的な発展などへの対応などお客様のニーズが年々複雑化、ITベンダーに求められる要望も多様化し、もはや1社だけのソリューションではニーズに応えることが難しくなってきているのではないでしょうか?
そのような中で私ども「GRANDIT」はコンソーシアム方式というユニークなビジネススキームでビジネスを拡大。
ERPベンダーとしては後発でありながら、先進的なWEB-ERP製品で1,400社を超える企業様に導入頂き、ERP市場やパートナー企業様からも高い評価を頂いています。
本セッションでは、ERP「GRANDIT(グランディット)」やクラウドERP「GRANDIT miraimil(グランディット ミライミル)」のご紹介は勿論、GRANDITビジネスの草創期から推進してきた経験を踏まえて、そのビジネスモデルの特徴やITベンダーがERPビジネスを推進する意義などをご紹介させていただきます。
本セッションの内容が参加いただいた企業様の新しいビジネス機会の獲得や既存ビジネスの拡大など、これからの成長のご参考になれば幸いです。
GRANDIT株式会社
事業統括本部 副本部長
高橋 昇 氏
生産性向上のためのDX変革の手法とは?実例とともにご紹介
表計算などのツールでの業務・プロジェクト管理に限界を感じていませんか?
必要な情報や最新情報が見つけづらいといった課題、プロセスや業務の属人化といった悩みは業種や規模の大小を問わない企業の共通した課題です。
このような課題を解決するためにFortune 500の80%以上の企業を含む、190か国以上の数百万人に利用されているのが「Smartsheet」です。「Smartsheet」は親しみやすいUIを兼ね備えたコラボレーティブワークマネジメントのプラットフォームです。きめ細かいアクセス管理により関係者と必要な情報だけを共有したり、役割に応じた情報の可視化を実現します。また、プロセス標準化により複数業務を俯瞰的に分析し業務効率化を図ることができます。「Smartsheet」は他ソフトウェアとも統合し組織全体の業務・プロジェクトの見える化を実現するプラットフォームとして、幅広く、お客様の課題に沿った多様な方法で活用いただいております。
我々は昨年より日本参入を本格化しました。「Smartsheet」を通じて、販売店の皆様には新たなビジネスの機会を、エンドユーザー様には業務改善の機会を提供いたします。
本講演では、「Smartsheet」導入に期待できる社内外とのコラボレーションの改善やガバナンスの向上、業務の効率化を通じた生産性の向上を事例とともにご紹介致します。
Smartsheet Japan 株式会社
プリンシパル・チャネルアカウントマネージャー
栗原 絵里子 氏
巧妙化するサイバー脅威に備える最適解とは
~最高水準エンドポイントセキュリティ「Kaspersky Next」のご紹介~
企業にとって迅速かつ正確にセキュリティ脅威を検出し対応できるソリューションの配備が最重要課題となっております。
7月1日からリリースした新製品「Kaspersky Next」シリーズは高度な侵入防御および、侵害検知と迅速な対応、そしてエンドポイント全体の可視化を実現する最高水準のエンドポイントセキュリティです。
本セミナーでは現在主流となっている高度な攻撃手法についてインシデントレスポンスの実例をもとに解説し、カスペルスキー製品がどのようにそれらの攻撃に対抗するかをご紹介します。
株式会社カスペルスキー
法人営業本部 東日本営業部 エンタープライズアカウントマネージャー
鈴木 知郎 氏
進化する脅威に備えろ!定期的な侵害評価とプロアクティブ防御の未来
現代のサイバー脅威はますます高度化・巧妙化しており、企業にとって大きな課題となっています。サイバー攻撃の数は増加の一途をたどっており、大企業だけでなく中小企業やサプライチェーンも標的にされています。このような状況において、プロアクティブなサイバー防御が求められています。
中小企業においては、セキュリティ人材の不足やリスクの認識不足、セキュリティ対策に対するコスト制約など、様々な課題があり、適切な対応が困難なことが多いです。一方、大企業では、多様なシステムやネットワークを持つため、全体のセキュリティ状況を把握し維持するのが困難です。
これらの課題に対して、定期的な侵害評価や脅威ハンティングを通じて企業のプロアクティブな防御を実現する強力なツールであるThreatSonarをご紹介します。ThreatSonarは、APAC地域で最もサイバー攻撃を受けている台湾で、9割以上のMSSPに採用されている実績があります。
サイバーセキュリティの最新トレンドや昨今のサイバー脅威への対策にご関心のある方々にとって、ご参考になれば幸いです。
TeamT5株式会社
セールスエンジニア シニアセールスエンジニア
横田 智成 氏
週刊BCN記者が聞く、北海道ITビジネスの今とこれから
小紙「週刊BCN」では、首都圏だけでなく各地のITビジネスの今をお伝えするための取材に注力しています。今回、全国キャラバンで札幌を訪れる機会に合わせ、道内のIT産業関係者の方々をお招きし、北海道のITビジネスの最新状況と今後について議論するとともに、全国の読者の皆さまへお伝えしたいと考えています。
政府の「デジタル田園都市国家構想」が始動して以来、地域の課題解決のためのIT投資を後押しする動きが加速しています。北海道経済の活力をさらに高めるため、ITはどのような役割を果たすべきか、皆さまと一緒に考えていきたいと思います。
「週刊BCN」副編集長 日高 彰
【講師プロフィール】
1979年名古屋市生まれ。IT情報サイトの編集者、フリーランスライターを経て2015年よりBCNで「週刊BCN」「BCN+R」記者。22年1月、『週刊BCN』副編集長に就任。週刊BCNでは主にITインフラとセキュリティの分野を担当する。
【ゲスト】株式会社インプル 代表取締役CEO
西嶋 裕二 氏
【講師プロフィール】
立命館大学理工学部中退、株式会社ソフトフロントホールディングス、株式会社コネクトテクノロジーズ(現:株式会社ジー・スリーホールディングス)にて金融機関向けモバイルアプリ開発事業に携わる。2011年株式会社インプルを設立し、代表取締役CEOに就任。F&Pジャパン株式会社CTO。2022年9月より一般社団法人北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会会長に就任。
※本プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。