2025年4月18日(金)開催 週刊BCN主催 全国キャラバン 2025 in 札幌2025年4月18日(金)開催 週刊BCN主催 全国キャラバン 2025 in 札幌

◆◆◆今回の札幌開催セミナーにご参加いただいた方に進呈!◆◆◆
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週刊BCNは1981年の創刊以来、約44年に亘り全国のIT市場の動きを取材・報道してまいりました。首都圏偏重と指摘されることも多いIT産業ですが、業界専門紙として全国的な市場の活性化に貢献すべくメディアとしての活動を行ってまいりました。

勿論、首都圏とそれ以外の地域では、置かれている状況がかなり異なるのも確かです。地場のSIerやリセラーの皆さまにおかれましては、新たなビジネス構築のための最新のIT商材に関する情報収集や、そうした商材を提供するITベンダーの皆さまとの関係構築に尽力されていることと存じます。

こうした背景を踏まえ、週刊BCNは、全国各地のSIerやリセラーの皆さまに、最新の市場・業界動向をお伝えするとともに、有力商材の地域展開を目指すITベンダーの皆さまとのマッチングの場として、「週刊BCN 全国キャラバン 2025」と銘打ち、全国主要都市でセミナーを開催してまいります。

本セミナーは、単なる製品紹介ではなく、商材を取り巻く市場トレンドの紹介、顧客に響く提案のポイント、競合他社との違い、そしてパートナー向けプログラムなど、有力商材をより深く知ることにより、市場トレンドが把握でき、新たなビジネスの展開が見えてくるイベントとなっております。

なお、ご参加費は無料となっております。皆さまのご参加をお待ちしております。

開催概要

開催日時 2025年8月8日(金) 13:30~17:00(受付開始 13:00~)
会場 ACU-A(アスティ45) 中研修室1206
〒060-0004北海道札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45 12F
https://www.acu-h.jp/sapporo/koutsu_access
定員 30名
参加費 無料(事前登録制)
申込方法 お申し込みフォームより事前登録制
対象 システムインテグレーター、パッケージソフト開発事業者(ISV)、
ネットワークインテグレーター、IT関連製品販売・卸販売会社、
サービスプロバイダー(MSP)、事務機/OAディーラー販売会社、情報処理サービス会社、
保守/運用サービス会社・ISP/通信/データセンター事業者などの販売、
パートナー戦略企画立案、営業従事者
主催 株式会社BCN
協賛
(順不同)
株式会社アクト
パスロジ株式会社
お問合せ BCN イベント事務局
E-Mail:bcn_event@seminar-reg.jp
受付時間:10:00-18:00(土・日・祝日を除く)

お申し込み

お申込みはこちら
13:30~14:10
基調講演
生成AIのビジネス活用と顧客提案のあり方
生成AIの進化は日進月歩であり、一般ユーザーの多くがすでに触れた経験を持ち、若年層ほどその活用率は高まっています。企業においても、日常業務の効率化を目的とした生成AIの導入が着実に進みつつあります。しかし、生成AIを提供する側のSier/リセラー企業では、生成AIを「ビジネス」としてどう活用し、どう顧客に提案し、どう価値につなげていくのかという点において、いまだ模索が続いているのが現状ではないでしょうか。
本講演では、Sier/リセラー企業が生成AIにどのように取り組み、どのように「顧客に響く提案」を実現するかを考察します。
大越 章司 氏
株式会社アプライド・マーケティング
代表取締役
大越 章司 氏
【講師プロフィール】
外資系/国産、ハードウェア/ソフトウェアと、幅広い業種/技術分野で営業/マーケティングを経験。
現在は独立してIT企業のマーケティングをお手伝いしています。
様々な業種/技術を経験しているため、IT技術同士の相関やトレンド/最新動向に精通しています。新しい技術やわかりにくい技術について、その背景や歴史的経緯/必然性を交え、俯瞰的/網羅的に説明することで、聞き手の理解を助けます。
オンライン講習の経験も豊富で、アニメーションを使うなど教材にも工夫しています。
14:10~14:40
セッション1
中小企業のお客様が続々と採用。
検出率100%を誇る世界トップクラスのEDRのご紹介
2025年1月に公開された「情報セキュリティ10大脅威」では、ランサム攻撃による被害が脅威の第一位となりました。令和6年にランサム被害にあった組織のうち95%がウイルス対策ソフトを導入済で、対策ソフトが何も検出しなかったケースも70%を超えていたというデータが警察庁によって公表されたことも記憶に新しいところです。
このようにサイバー攻撃で用いられる最新の手法はウイルス対策ソフトでは検出できないため、近年、大企業を中心にEDRの導入が進みました。しかしながら、大企業のように潤沢なIT予算を持たない中小企業は難しい選択を迫られます。高額なEDRにIT予算の多くを投資するか、または検出率の劣る安価なEDRを選択するか、現状を維持するか。
そのような中で、弊社が提供する「SentinelOne社EDR+自社SOCサービス」は多くの中小企業のお客様に支持をいただいています。中小企業のお客様にとっての新たな選択肢をご紹介するとともに、IT導入補助金を活用した提案についてもご案内いたします。
山内 治朗 氏
株式会社アクト
ITビジネスソリューション本部 ソリューション営業部 マネージャー
山内 治朗 氏
14:40~14:55
休憩・名刺交換

14:55~15:25
セッション2
提案しやすい多要素認証のご紹介!その最新事例と導入戦略
急速に進化するサイバー攻撃に対抗するためのセキュリティ対策として、多要素認証(MFA)の導入が増加しています。リセラーやSIerにとって多要素認証は、顧客への付加価値を高める重要な提案ポイントとなっています。
そこで、本セミナーでは多要素認証の基本的な仕組みや最新のセキュリティトレンドを押さえつつ、弊社製品の導入事例やお問い合わせ内容を背景に、企業や組織がセキュリティリスクを低減するため「これまで、どのような環境の認証セキュリティを強化してきたか?」とともに「新たに、どのような環境に多要素認証が求められ始めているか?」について解説します。
また、現場で役立つ実践的な知識を持ち帰っていただけるように、多要素認証を提案する際に考慮すべき顧客環境についても触れ、最適な認証要素の組み合わせと、提案を強化するためのアプローチ方法をご案内します。
さらに、弊社の「販売パートナー制度」についてもご紹介いたしますので、提案をしやすい認証ソリューションをお探しの方や、認証製品との協業を検討されている方に最適なセミナーです。
相原 彩花 氏
パスロジ株式会社
市場戦略部 営業セクション
相原 彩花 氏
15:25~15:55
セッション3
Coming Soon!
15:55~16:10
休憩・名刺交換

16:10~16:40
BCNセッション
“崖”を飛び越えた2025年、あらためてDXを考える
 「このまま情報システムの刷新ができないと、日本企業は“2025年の崖”に陥る」と言われるようになって早数年。その2025年を迎えた今、国内では多くの企業がDXの必要性を認識し、IT市場は活況を呈しています。一見、業界は崖を無事に飛び越えつつあるように見えますが、DXブームのその先で、果たしてビジネスの変革は成し遂げられているのでしょうか。また、生成AIの飛躍的な進化で、数年前に描かれたITビジネスの前提は一部が崩れかかっています。かつて崖の年と言われた2025年、ITベンダーが提供するDXとは何かをあらためて考えてみたいと思います。
日高 彰
「週刊BCN」編集長 日高 彰
【講師プロフィール】
1979年名古屋市生まれ。IT情報サイトの編集者、フリーランスライターを経て2015年よりBCNで「週刊BCN」「BCN+R」記者。25年1月、『週刊BCN』編集長に就任。週刊BCNでは主にITインフラとセキュリティの分野を担当する。
16:40~
情報交換会
※本プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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