株式会社サードウェーブ×週刊BCN共催セミナー「今こそAIビジネスエコシステムに飛び込め!~DXを追い風に拡大する商機~」株式会社サードウェーブ×週刊BCN共催セミナー「今こそAIビジネスエコシステムに飛び込め!~DXを追い風に拡大する商機~」
生産性の向上が日本の課題となる中、最新技術に注目が集まっています。「VR」や「AI」などは実際のビジネスで利用が進み、インターネット上の仮想空間「メタバース」の可能性にも期待が高まっています。社会全体がデジタル化に向けて動く中、技術の活用で未来はどう変わっていくのか。

本セミナーでは、立命館大学 映像学部 教授の細井浩一氏による基調講演をはじめ、最新技術によるビジネス市場の拡大と活性化をけん引する企業や有識者をお招きし、SIerやISVをはじめIT業界の幅広いプレイヤーの皆さまに、最新技術の利活用における研究や作品、ビジネストレンドなどの有益な情報が得られるセッションをお届けいたします。

話題の最新技術の“いま”と“これから”がわかる、本セミナーへのご参加をお待ちしております。

開催概要

開催日時 2022年7月13日(水)~15日(金)各日13:00 START
会場 オンライン
※開催日が近づきましたら、事前登録いただいた方に
ご視聴用のご案内メールをお送りいたします。
参加費 無料(事前登録制)
申込方法 お申し込みフォームより事前登録制
対象 システムインテグレーター、パッケージソフト開発事業者(ISV)、
ネットワークインテグレーター、IT関連製品販売・卸販売会社、
サービスプロバイダー(MSP)、事務機/OAディーラー販売会社、
情報処理サービス会社、パートナー戦略企画立案、
営業従事者、保守/運用サービス会社・ISP/通信/データセンター事業者などの販売
主催 株式会社BCN
共催 株式会社サードウェーブ
お問合せ BCN イベント事務局
E-Mail:bcn_event@seminar-reg.jp
受付時間:10:00-18:00(土・日・祝日を除く)

お申し込み

◆本オンラインセミナーは終了いたしました。


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7/13(水) 7/14(木) 7/15(金)
13:00~13:45
基調講演
メタバースについてビジネスプレイヤーが考えなければならないこと
~古くて新しい“仮想空間”で、何が、どのように始まっているのか
 このレクチャーでは、パソコン黎明期以来数回目のブームを迎えているメタバース=仮想空間の起源と発展の経緯、現状の動向、ビジネス環境として見た場合のその特性と課題、ヘビーユーザーとしての学術分野(文系)がメタバースをどのように活用してきたか、について概観することで、メタバースが本質として有しているコアな可能性とその限界について解説します。講師は2000年代初頭より各種のメタバースを用いて、大学としてのトライアルを学術研究や公的事業、ビジネスなどの様々なフィールドにおいて実践してきました。その経験を踏まえつつ、メタバース=仮想空間を新しいビジネスのチャンスとして考えようとしている方々に、これまでの経緯で得た知見を踏まえて、良く理解しておかねばならない前提条件や陥りがちな失敗について実践的な観点からレクチャーします。
細井 浩一 氏
立命館大学 映像学部 教授 細井 浩一 氏
13:50~14:20
セッション1
メタバースサービスを支える要素技術の紹介とその活用事例
株式会社シナスタジアは、2018年創業のスタートアップ企業です。VR/ARサービスのソフトウェア開発やコンテンツ制作を中心に、メタバース開発やモビリティ内で体験可能なXR観光システムの開発・提供も手掛けています。
本講演では、シナスタジアが取り組む観光・モビリティ・都市計画・土木分野でのメタバース技術の活用事例をご紹介いたします。
 有年 亮博 氏
株式会社シナスタジア  代表取締役 有年 亮博 氏
14:30~15:00
セッション2
機械学習アプリケーションの開発ノウハウ~Human-Sensing技術の可能性~
機械学習アプリケーション開発において、開発速度を上げて、PoCで止めないためのノウハウを共有します。
「PoC死」というワードが踊り、実現されないプロジェクトの話題がさまざまなメディアで取り上げられています。
プロジェクトを成功させるためには、「本来のPoCの役割はなにか」「PoCで実現したい目的はなにか」といった共通認識を持つことが重要です。共通の認識を持つためには、プロジェクトメンバーのバックグラウンドを理解する必要がありますが、本ウェビナーでは、機械学習エンジニア、データサイエンティストが何を考えているかについて技術的な背景を、ユーザ企業様・PMの皆さんにお伝えします。
その上で、車輪の再発明を防ぎ、技術的な不確実性を抑えつつ、PoCを高速に進めるための技術として、Human-Sensingの可能性を紹介します。
■こんな方にオススメ
・AI導入プロジェクトのご担当者
・監視カメラを使った業務自動化・効率化を検討されている方
・AIによる映像解析で何が実現できるのかを知りたい方
・画像処理やAIを使ったシステム開発のできるパートナーを探している方
園田 亜斗夢 氏 氏
株式会社Lightblue Technology 代表取締役 園田 亜斗夢 氏
15:10~15:40
サードウェーブセッション
地方創生におけるミラーワールドの可能性
人間の永遠の課題に挑み、創造力で人類の可能性をひらく、近未来クリエイティブカンパニー株式会社ワントゥーテン。最先端のAI技術を駆使したサービス開発やプロジェクションマッピング・XRを活用した数々のプロジェクトを日本国内及び世界各国で展開しています。
その代表であり、Web3時代に世界に日本の力を解き放つハブとなることを目的として設立した一般社団法人Metaverse Japan(メタバースジャパン)のアドバイザーも務める澤邊芳明が、デジタルツインと最新のXR技術などを元に、都市と地方の未来についてお話します。
澤邊 芳明 氏
株式会社ワントゥーテン 代表取締役社長 澤邊 芳明 氏
15:50~16:20
セッション3
メタバースにおけるMixedRealityの役割と可能性
~企業におけるVX活用事例
南国アールスタジオは、企業の VX(Virtual Transformation)の支援を目的とした、企業向けメタバース基盤「WHITEROOM」の企画・開発・運営を行っている会社です。WHITEROOMはVR空間とMR空間をハイブリッドに活用し、様々な場所から複数人でコミュニケーションできるのが特徴のプラットフォームです。本日はWHITEROOMが実現する未来の働き方の可能性について、現在進行中の企業事例を交えてお話しさせていただきます。
秦 勝敏 氏
南国アールスタジオ株式会社 代表取締役 秦 勝敏 氏
16:30~17:00
サードウェーブセッション
世界で活躍するVRアーティストせきぐちあいみに聞く「メタバース」とは
VR空間に3Dのアートを描く、VRアーティストとして、日本国内にとどまらず世界で活動中のせきぐちあいみ。
世界初のVR個展を開催するなど第一線で活躍中の彼女に様々な企業で導入や注目度が高まっている「メタバース」について、インタビュー形式にてお答えいただきます。
長らく第一線でVRアーティストとして仮想空間に携わってきた彼女だからこそ感じる仮想空間の世界、もたらす影響などついて知れるセッションです。
せきぐち あいみ 氏
株式会社クリーク・アンド・リバー社 VRアーティスト せきぐち あいみ 氏
17:05~17:40
BCNセッション
リアルメタバースがやってくる
メタバースは今後リアルメタバースへと変化し、いよいよ都市との融合が始まります。メタバースは単なる仮想空間でのアバターコミュニティではありません。リアルとバーチャルが融合し、空間を身に纏って過ごす未来、それが私たちの生活をどう変えるのか、ビジネスをどう変えるのか、最新情報とともにご説明いたします。
渡邊 信彦 氏
事業構想大学院大学 教授/株式会社Psychic VR Lab 取締役 COO 渡邊 信彦 氏