BCN Conference 2022 秋 オンライン
ITビジネスのセキュリティ戦略 ―脅威に備えるレジリエントなIT基盤とは?―」BCN Conference 2022 秋 オンライン
ITビジネスのセキュリティ戦略 ―脅威に備えるレジリエントなIT基盤とは?―」
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新ランサムウェアが大手企業から中小企業、公的機関に至るまで、日本のさまざまな組織に深刻な被害を与えています。近年急速にリモート/ハイブリットワークが普及したことで、エンドポイントを狙った攻撃も増加し、3月には内閣サイバーセキュリティセンターと中央省庁がサイバーセキュリティ対策の強化について注意喚起を発表しました。さらにデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する上でも、サイバー脅威は無視することはできませんニューノーマルを迎えた日本で、セキュリティ対策は企業の喫緊の重要課題です。

以前と比べ、日本国内においてもセキュリティ意識は高まりつつあります。しかし同時にセキュリティ製品やサービスも多様化しており、多くの企業はサイバー脅威のリスクに対し、どのような戦略を立て何を導入すべきか分からないといった課題を抱えています。

ITベンダーには、これまで以上にユーザー企業の安全を支える役割が期待されています。セキュアなIT基盤を提供し、レジリエントな企業作りを支援することで、ITビジネス全体の成長を加速する好機を迎えています。

週刊BCNは、法人向けIT市場におけるこの千載一遇のビジネスチャンスを後押しすべく、「BCN Conference 2022秋」を開催いたします。セキュリティの重要性が高まる今こそ不可欠な製品・サービスのベンダー、有識者、そして主要読者層であるSIerやIT商材のリセラーがバーチャルで一堂に会するオンラインカンファレンスです。社会の要請に応え、IT産業の成長に資するビジネスエコシステムの姿を展望する場にしたいと考えております。

皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要

開催日時 2022年10月19日(水)~21日(金) 各日10:00 START
会場 オンライン
※事前登録いただいた方に、視聴用のご案内メールをお送りいたします。
参加費 無料(事前登録制)
申込方法 お申込みフォームより事前登録制
対象 システムインテグレーター、パッケージソフト開発事業者(ISV)、
ネットワークインテグレーター、IT関連製品販売・卸販売会社、
サービスプロバイダー(MSP)、事務機/OAディーラー販売会社、
情報処理サービス会社、パートナー戦略企画立案、営業従事者、
保守/運用サービス会社・ISP/通信/データセンター事業者などの販売
主催 株式会社BCN
協賛
(順不同)
サイバーリーズン合同会社、Dynabook株式会社、
株式会社ダイレクトクラウド、アクロニス・ジャパン株式会社、
フォーティネットジャパン合同会社、オープンテキスト株式会社
ソニックウォール・ジャパン株式会社
お問合せ BCN イベント事務局
E-Mail:bcn_event@seminar-reg.jp
受付時間:10:00-18:00(土・日・祝日を除く)

お申込み

◆本オンラインセミナーは終了いたしました。

10月19日(水) 10月20日(木) 10月21日(金)
10:00~10:40
基調講演
セキュリティの基礎となるIT資産管理とは
ランサムウェアによる被害や、標的型攻撃による機密情報の搾取など、情報セキュリティに関する脅威は多様化かつ高度化しております。その一方で、これら攻撃は大企業だけでなく、サプライチェーンに含まれる中小企業も標的になる場合もあります。そのため、セキュリティ対策の強化は組織の規模を問わず必須の業務となります。
そのような環境の変化を受け、多くのベンダーからセキュリティ対策関連のツールやシステムが提供されています。しかし、高価なセキュリティ対策関連ツールやシステムを導入しても、IT資産管理ができていなければその効果を発揮することができません。
このセッションでは、なぜIT資産管理ができていなければセキュリティ対策関連ツールやシステムの効果を発揮することができないのか。IT資産管理に求められる取り組みと共に、IT資産管理とセキュリティの関係について説明をいたします。
島田 篤 氏
一般社団法人IT資産管理評価認定協会(SAMAC)
監事 ライセンスセミナーSWG・公認ライセンスマネージャーSWGリーダー 島田 篤 氏
【講師プロフィール】
IT資産管理評価認定協会(SAMAC)監事、SAMAC CLM(公認ライセンスマネージャー) SWG・ライセンスセミナーSWGリーダー。SAMACの公認資格である公認ITAMコンサルタントトレーナー。
2001年より企業・公共団体に対するライセンス調査、IT資産管理・ソフトウェア資産管理のコンサルティング、IT資産管理の成熟度評価を多数手掛ける。各社のライセンス制度に精通し、SAMACライセンスセミナー、公認ITAMコンサルタント研修、公認ライセンスマネージャーでの講師やSAMAC・JIPDEC主催セミナー等での講演を多数手掛ける。
10:50〜11:30
セッション1
DXを成功するためのサイバーセキュリティ強化のポイントとは
多くの企業でDXの必要性が浸透し、ITを活用したビジネスモデルの変革を推しすすめています。また、リモートワークやテレワークといった拠点にとらわれないITの提供が必須となりました。一方で攻撃者にとってはこうした動向で侵入の糸口が容易となり、ランサムウェア攻撃など様々なサイバー脅威が増えています。本セッションではデジタル化を成功させるために取り組むべきサイバーセキュリティ、巧妙化する攻撃を可視化して多層的な防御で被害を未然に食い止めるサイバーリーズンのEDR、ソリューションを最新動向とともにご紹介します。

サイバー攻撃・情報漏えい対策ランサムウェア対策運用管理
河原 功志 氏
サイバーリーズン合同会社 パートナー・セールス・エンジニアリング部 部長 河原 功志 氏
13:00〜13:40
セッション2
Dynabookが考える、これからのEndpoint Management
“ハードウェア(dynabook as a Computing)とサービス(dynabook as a Service)の融合”を目指すDynabookは「人に寄り添う、社会を支える、真のコンピューティング」と「ユーザーを起点に考えた新しい付加価値・サービス」を追求し、これらを通じてより快適な社会と生活の提案を行うことを次なる挑戦として日々取り組みを行っています。
企業の戦略としてデジタル技術を活用した業務改革を推進するにあたり、新たなクラウドサービスを導入し、いつでもどこでも仕事が行えるハイブリッドワーク環境の検討、IoT技術を活用した企業の持続可能な経営の確立など、様々な課題解決を目指すお客様が増えています。しかし企業を狙ったサイバー攻撃は年々増加しており高度なセキュリティ対策が必須となっています。
従来型の防御の考え方だけでは通用せず、ハードウェアからクラウドまで幅広いセキュリティ対策が必要不可欠です。
Dynabookは独自技術を駆使したセキュアなエンドポイントサービスの提供を通じて、お客様環境のトータルマネジメントを目指しています。

クラウドサイバー攻撃・情報漏洩対策ID管理・認証
武安 健一 氏
Dynabook株式会社 ソリューション事業本部 ソリューションビジネス統括部 統括部長 武安 健一 氏
13:50〜14:20
BCNセッション(特別講演)
DXネイティブなIT基盤/セキュリティを考える
~法人向けIT市場のカオスをどう生き抜くか~
流行語としての「デジタルトランスフォーメーション」(DX)の浸透や新型コロナ禍によって強力に促されたビジネスのデジタル化のトレンドは、法人向けIT市場のあり方を着実に変えています。ITベンダーが顧客に提供する価値に対して、従来以上にシビアな視線が向けられているのは間違いないと言えるでしょう。直近の取材を基に、ITビジネス全般やサイバーセキュリティ市場の動向をおさらいするとともに注目すべきトレンドを紹介し、ITビジネスの安定的な成長に必要なことを考察します。
本多 和幸 氏
合同会社霹靂社 代表(「週刊BCN」前編集長) 本多 和幸 氏
【講師プロフィール】
2003年、水インフラの専門紙を発行する水道産業新聞社に入社し、関連省庁や企業の取材を担当。2013年、BCNに。ITビジネス専門紙『週刊BCN』の記者として、国内外の大手ベンダーから有力スタートアップまで幅広く取材。2018年からは『週刊BCN』編集長を務める。22年春に独立し、霹靂社を設立。「付加価値コンテンツメーカー」を志向して活動中。
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