BCN Conference 2024 冬  オンライン
ITビジネスの新成長戦略 ―デジタルビジネス成功の鍵とは?―」BCN Conference 2024 冬 オンライン
ITビジネスの新成長戦略 ―デジタルビジネス成功の鍵とは?―」
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・ご当選の発表につきましては、2025年2月21日(金)13時に、本Webページにご当選の方の[申込ID]を掲載させていただきます。
・ギフトカードの進呈につきましては、ギフトカードコードを、2024年3月7日(金)に、本セミナーにお申込いただいた際のメールアドレスにメールにてお送りいたします。
 国内のIT市場が拡大期を迎えています。労働力人口の減少で、さまざまな業界でテクノロジーによる業務効率化が待ったなしとなっていることに加え、デジタル化は競争力を高めるという認識が多くの企業に広がり、IT投資意欲は全国的に旺盛な状況が続いています。

 「ITで自社のビジネスを強くしたい」という企業の思いに応えるため、ソリューションの提供者であるITベンダーのビジネスにも変化が求められています。定められた要件を満たすシステムを構築するだけでなく、ユーザー企業に伴走しながら共に新しい価値の創出を目指す、デジタル化の支援者としての役割が、今ITベンダーには期待されています。

 また、社会のデジタル化が進むにつれ、サイバーセキュリティの重要性も高まっています。情報システムを安全に利用できる環境を提供することは、IT業界にとって社会的な責務であると言えるでしょう。

 週刊BCNは、法人向けIT市場におけるビジネスチャンスを後押しするイベント「BCN Conference 2024」を、6月に引き続き12月にも開催いたします。IT製品・サービスのベンダー、有識者、そして主要読者層であるSIerやIT商材のリセラーがバーチャルで一堂に会するオンラインカンファレンスです。

 今回のテーマは「業務効率化」と「AI」、「セキュリティ」です。企業のデジタル変革がますます加速する中、この勢いを皆様のITビジネスのさらなる成長へとつなぐ機会にしたいと考えております。

開催概要

開催日時 2024年12月11日(水)~13日(金) 各日10:00 START
会場 オンライン
※事前登録いただいた方に、視聴用のご案内メールをお送りいたします。
参加費 無料(事前登録制)
申込方法 お申込みフォームより事前登録制
対象 システムインテグレーター、パッケージソフト開発事業者(ISV)、
ネットワークインテグレーター、IT関連製品販売・卸販売会社、
サービスプロバイダー(MSP)、事務機/OAディーラー販売会社、情報処理サービス会社、
保守/運用サービス会社・ISP/通信/データセンター事業者などの販売、
パートナー戦略企画立案、営業従事者
主催 株式会社BCN
協賛
(順不同)
【Diamond】
キヤノンマーケティングジャパン株式会社/イーセットジャパン株式会社
【Platinum】
Nozomi Networks, Inc.、ナイスモバイル株式会社、New Relic株式会社、
株式会社ラキール、TD SYNNEX株式会社、サイバーリーズン合同会社、
SB C&S株式会社
【Gold】
Apptio, an IBM Company
お問合せ BCN イベント事務局
E-Mail:bcn_event@seminar-reg.jp
受付時間:10:00-18:00(土・日・祝日を除く)

お申込み

◆本オンラインセミナーは終了いたしました。

【オンデマンド配信、実施決定!】
見たかった講演を見逃してしまった皆さま、朗報です!
2025年1月10日(金)より、オンデマンド配信を開始いたします。
ご期待ください!

※既に2024年12月11日(水)-13日(金)のLIVE配信にお申込いただいた方は、オンデマンド配信開始後、ご案内のマイページよりご視聴いただけます。

12月11日(水)
業務効率化/セキュリティ
12月12日(木)
業務効率化/AI
12月13日(金)
セキュリティ
10:00~10:40
基調講演
DX推進におけるベンダーの心得
DX推進において、ソリューション導入をリードする人材が日本ではITベンダー側に多く在籍し、事業会社側には不足していると言われてきました。事業会社側がITソリューション理解を超えたDX人材を求めており、ITベンダーはテクノロジー提供や開発力の提供を超えたビジネスパートナーへと進化する必要に迫られています。
本講演では、共創姿勢、ソリューション提案力、そしてBPaaSモデルという3つの重要なトレンドから、真のDXパートナーとして選ばれるベンダーになるためのエッセンスをご紹介します。
八子 知礼 氏
株式会社INDUSTRIAL-X
代表取締役CEO
八子 知礼 氏
【講師プロフィール】
1997年松下電工(現パナソニック)入社、宅内組み込み型の情報配線機器の設計開発から製造移管および介護機器の商品企画開発に従事し、製造業の上流から下流までを一通り経験。その後、複数のコンサルティング企業に勤務した後、2016年4月より(株)ウフルに参画、様々なエコシステム形成に貢献。2019年4月に(株)INDUSTRIAL-Xを起業、代表取締役に就任(現職)。クラウドやIoT、DXコンサルタントとして多数の企業支援経験を有する。著書に「図解クラウド早わかり」「DX CX SX」など。
10:50〜11:30
セッション1
製造業における事業継続のためのOT/IoTサイバーセキュリティ
DXの推進によって製造業におけるOT/IoT環境は、 IT環境に物理的にも論理的にも接続されて、 一つのビジネスプロセスを形成しています。 このビジネスプロセスの統合は、 国際規格やガイドラインで方向性が示されるほど、 サイバー フィジカル セキュリティの重要性が高まっています。 しかし、 IT環境と比較して、 目的や現状の課題、 プロトコル、 環境など異なる部分が多く、 IT技術をそのまま転用するにはどうしてもリスクが残ってしまいます。
本セッションでは、 これから始めるOT/IoT環境の可視化と, 数カ年計画で進めるセキュリティ強化策を順を追って解説し、 事業継続のために必要な技術とソリューションを解説します。
橋本 賢一郎 氏
Nozomi Networks, Inc.
シニアセールスエンジニア
橋本 賢一郎 氏
13:00〜13:40
セッション2
企業の競争力を高められる会議室へ ~MAXHUBで始める会議DX~
皆様は会議に関する時間が、業務時間の割合をどの程度占めているか把握されていますか?弊社の行ったアンケート調査によると、1週間における会議に関する時間は約5時間、つまり業務の約10%をも占めるということが明らかになりました。対面会議やWEB会議だけでなく、対面とWEBを組み合わせたハイブリッド会議が日常的に開催されるようになった昨今。気軽に遠隔地と会議ができることで、その開催頻度が増加していないでしょうか?その分、会議の準備時間や1日当たりの会議時間が増え、通常業務が逼迫するケースも。
本セッションでは、高頻度で開催されるようになった「会議」に注目をし、社内の生産性を向上させるための「会議DX」への取り組みをご提案します。
近年、DXの文字を見ない日はないですが、多くのソリューションはバックオフィス系の業務をDXするもの。しかし、業務時間の決して少なくない割合を占める会議こそDXすべきではないでしょうか。
世界でのインタラクティブディスプレイ市場のブランドシェアNo.1の「MAXHUBブランド」で会議DXを実現させ、企業の競争力を高められる会議室づくりをしませんか。
吉村 健吾 氏
ナイスモバイル株式会社
取締役 兼 東日本統括
吉村 健吾 氏
13:50~14:20
BCNセッション(特別講演)
企業のDX推進に向けた展望と課題
人材不足や競争環境の激化に直面する中、生産性向上と競争力強化を目指す企業にとって、DX推進は避けられない課題です。
本セミナーでは、DXを導入した企業の成功事例を交えつつ、SIer・IT販社の皆様がエンドユーザー企業に対してIT商材を提案・販売する際に役立つ視点や具体的なポイントをわかりやすくお伝えします。
小松 大介 氏
株式会社litl
代表取締役
小松 大介 氏
【講師プロフィール】
米ロングアイランド大学卒業後、楽天にてWEBディレクションを担当。その後、IT企業数社を経て、2019年株式会社litlを創業。国内最大級スキルシェアサービス「ストアカ」では3万人の講師の上位約1%のプラチナ講師に認定、累計受講者数は5,000人超となる。また同サービスの講師アワードでは3部門で受賞。
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