BCN Conference 2025 夏  オンライン
デジタル化の、その先へ。」BCN Conference 2025 夏 オンライン
デジタル化の、その先へ。」
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 国内のIT市場が拡大期を迎えています。労働力人口の減少で、さまざまな業界でテクノロジーによる業務効率化が待ったなしとなっていることに加え、デジタル化は競争力を高めるという認識が多くの企業に広がり、IT投資意欲は全国的に旺盛な状況が続いています。

 「ITで自社のビジネスを強くしたい」という企業の思いに応えるため、ソリューションの提供者であるITベンダーのビジネスにも変化が求められています。定められた要件を満たすシステムを構築するだけでなく、ユーザー企業に伴走しながら共に新しい価値の創出を目指す、デジタル化の支援者としての役割が、今ITベンダーには期待されています。

 また、社会のデジタル化が進むにつれ、サイバーセキュリティーの重要性も高まっています。情報システムを安全に利用できる環境を提供することは、IT業界にとって社会的な責務であると言えるでしょう。

 週刊BCNではこの度、法人向けIT市場におけるビジネスチャンスを後押しするイベント「BCN Conference 2025 夏 オンライン」を開催いたします。IT製品・サービスのベンダー、有識者、そして主要読者層であるSIerやIT商材のリセラーがバーチャルで一堂に会するオンラインカンファレンスです。

 テーマは「業務効率化」と「セキュリティー」です。企業のデジタル変革がますます加速する中、この勢いを皆様のITビジネスのさらなる成長へとつなぐ機会にしたいと考えております。

開催概要

開催日時 2025年6月4日(水)~6日(金) 各日10:00 START
会場 オンライン
※事前登録いただいた方に、視聴用のご案内メールをお送りいたします。
参加費 無料(事前登録制)
申込方法 お申込みフォームより事前登録制
対象 システムインテグレーター、パッケージソフト開発事業者(ISV)、
ネットワークインテグレーター、IT関連製品販売・卸販売会社、
サービスプロバイダー(MSP)、事務機/OAディーラー販売会社、情報処理サービス会社、
保守/運用サービス会社・ISP/通信/データセンター事業者などの販売、
パートナー戦略企画立案、営業従事者
主催 株式会社BCN
協賛
(順不同)
【Diamond】
Wrike Japan株式会社、株式会社ROUTE06、SB C&S株式会社、
デル・テクノロジーズ株式会社
【Platinum】
arcserve Japan 合同会社、ウィズセキュア株式会社、
日本ヒューレット・パッカード合同会社、iboss Japan合同会社、
Contrast Security Japan合同会社
お問合せ BCN イベント事務局
E-Mail:bcn_event@seminar-reg.jp
受付時間:10:00-18:00(土・日・祝日を除く)
6月4日(水)
仕事のやり方を革新する
デジタル技術
6月5日(木)
現場に負荷をかけない
セキュリティー対策
6月6日(金)
現場に負荷をかけない
セキュリティー対策

業務効率化を期待してITツールの導入に動く企業が増えています。
しかし、紙の書類や表計算ソフトのファイルで行っていた業務をそのまま別のツールに置き換えても、効率化の効果は限定的なものにとどまります。
ツールの導入はそれ自体が目的ではありません。商品・サービスの開発、社内外のコミュニケーション、経営判断、そしてシステムの運用に至るまで、企業のあらゆる業務を見直す契機とすべきです。
このトラックでは、「仕事のやり方」の革新につながるソリューションをご紹介します。

10:00~10:40
基調講演
生成AIが導く「業務知能化」と段階的導入〜少子化・技術革新時代を勝ち抜くために必要な技術と人材〜
アメリカや中国の先進的取り組みに積極的な企業では生成AIを単なる業務効率化に留まらず、生産管理や計画策定にまで活用し、業務全体の「知能化」を目指す動きが活発です。これは不安定な世界情勢、技術革新、そして深刻化する少子化といった外部環境の変化に対応し、人の介在を最小限に抑えた未来の業務プロセスを見据えた動きと言えるでしょう。
しかし、AIによる全体管理は大きな変革であり、導入には注意点も伴うため、段階的なアプローチが不可欠です。
本セミナーでは、業務や管理を知能化し、人の労働力に依存しない自律的な仕組みへ移行するために踏むべき具体的な6つのステップを解説します。また、各ステップで直面しうる課題とその対策、さらに活用すべきツールや習得が求められる技術についても具体的にご説明します。
伊本 貴士 氏
メディアスケッチ株式会社
代表取締役
伊本 貴士 氏
【講師プロフィール】
大学卒業後、NECソフト株式会社(現NECソリューションイノベータ)に入社。フューチャーアーキテクト株式会社などを経て2009年にメディアスケッチ株式会社を設立。AIやIoTを中心 とした研究や開発を行う。また、中小企業に安価で簡単なDXを導入する方法を指導するアドバイザーとしても実績があり、多くの地方自治体を支援している。公益財団法人ふくい産業支援センターでは、DX戦略アドバイザーとして、定期的に福井県内において中小企業の指導を行う他、多くの地方自治体や企業団体への支援を行っている。
10:50〜11:30
セッション1
案件・リソース・収益を一元管理──Wrikeで実現するプロジェクト収益の最大化
個人依存の管理やツールの分散により、進捗も負荷も利益も「見えない」まま進んでしまう──Wrikeは、そんなプロジェクト現場の非効率と経営判断の遅れを同時に解消します。本セッションでは、案件・リソース・収益を一元管理し、業務の流れと数字をつなげて可視化することで、生産性と収益性の両立を実現するWrikeの特長を、活用例を交えて紹介。Excelやメール、個別ツールによる管理から脱却し、プロジェクトの成果を確実に出すための“業務基盤”として、Wrikeが果たす役割をお伝えします。
重光 翔吾 氏
Wrike Japan株式会社
プロフェッショナルサービス部
ソリューション&デプロイメントコンサルタント
重光 翔吾 氏
13:00〜13:40
セッション2
人×AIで磨く要件定義 - Acsimが導く新たな上流工程の推進プロセスとは
要件定義の属人化、上流工程の担い手不足、AI活用の足踏み――Acsimは「人×AI」の協働で、この三重苦を一挙に解決します。誰でも熟練者の暗黙知をプロセス化し、新人でも再現可能なレベルで人材を強化。高速プロトタイピング&As-Is/To-Be差分から実現イメージやROIを即提示。さらに構造化データを活かした自然なAI活用を社内浸透させることで“失敗しないDX”を組織標準へと高めていきます。さらに統合した構造化データは社内の他AIプロジェクトにも横展開可能で、DX投資のレバレッジを飛躍的に高めます。本セッションでは、Acsimを活用することでSIerが要件定義を競争優位へ転換する実践フレームを具体事例で紹介します。
株式会社ROUTE06
プロフェッショナルサービス事業本部 Acsim事業部
セールス・プロダクトマーケティングマネージャー
坪井 聡 氏
13:50~14:30
セッション3
Coming Soon!
SB C&S株式会社
14:40~15:10
BCNセッション(特別講演)
IT活用事例記事1000本を分析して見えてきた業務効率化のトレンドとは? ~『CaseHUB.News』発・事例から探るITビジネスの未来図~
『CaseHUB.News』はビジネスITの事例専門ニュースメディアとして2024年9月にオープンし、先ごろ記事掲載数が1000本を超えました。このうち、約7割が業務効率化を目的としたIT活用の事例記事です。多様な業務でのAI活用、ローコード/ノーコードプラットフォームや高度なコラボレーションツールの普及による現場の業務効率化にとどまらず、業務プロセスの包括的なデジタル化やデータセントリックな意思決定を組織全体の生産性向上につなげる事例も散見されるようになってきました。豊富な事例情報を基にユーザーのニーズを改めて分析し、ITビジネスの商機を考察します。
本多 和幸 氏
株式会社霹靂社
代表取締役社長/CaseHUB.News 編集長
(「週刊BCN」元編集長)
本多 和幸 氏
【講師プロフィール】
山形県酒田市出身。2003年、早稲田大学第一文学部を卒業し水インフラの専門紙を発行する水道産業新聞社に入社。関連省庁担当記者や企業ニュース面キャップなどを経験。2013年に株式会社BCN入社。「週刊BCN」の記者として法人向けITビジネス領域の取材に従事。国内外の大手ベンダーから有力スタートアップまで幅広く取材を担当。2018年1月から2021年12月まで、週刊BCN編集長を務める。2022年春に独立し、霹靂社を設立。2024年9月、ビジネスITのユーザー事例専門ニュースメディア『CaseHUB.News』を立ち上げ。
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