タイムテーブル
アーリーバード(チュートリアル)セッション | テクニカルハンズオン | |||
A-1
8:30 ~ 9:20
なぜ、いま、データマネジメントが重要か? 株式会社リアライズ |
B-1
8:30 ~ 9:20
デジタル時代にもやっぱり必要!「マスタデータマネジメント(MDM)」の基本 日本データマネジメント・コンソーシアム研究員 |
C-1
8:30 ~ 9:20
JDMC特別研究員 |
D-1
8:30 ~ 9:20
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
午前の部 | ||||
一般社団法人 日本データマネジメント・コンソーシアム |
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JDMC AWARD 表彰式 9:35 ~ 9:50 データマネジメントにおいて、他の模範となる活動を実践している企業・官公庁・団体・個人 データマネジメント大賞を始め、 |
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アリババ株式会社 |
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A-2
10:50 ~ 11:30
インフォマティカ・ジャパン株式会社 |
B-2
10:50 ~ 11:30
AIを使いこなし、価値を生み出そう! 株式会社日立製作所 |
C-2
10:50 ~ 11:30
データドリブン経営の実践に向けて PwCコンサルティング合同会社 |
D-2
10:50 ~ 11:30
「集める・見せる・拡げる」 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 |
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A-3
11:40 ~ 12:20
アウトドア衣料が2019年ヒット予測No.1に選出! 株式会社ワークマン |
B-3
11:40 ~ 12:20
保険の給付金査定業務を30%効率化 富国生命保険相互会社 |
C-3
11:40 ~ 12:20
カスタマー向けWEBサービスに向けた 株式会社LIXIL JDMC MDM研究会メンバー |
D-3
11:40 ~ 12:20
IoT+ビッグデータで”日常人間ドック”を志向 東北大学 |
ランチセッション ※軽食をご用意しております。 | ||||
A-4
12:30 ~ 13:00
”データ民主化”はこう実現する! 株式会社リアライズ |
B-4
12:30 ~ 13:00
法人営業進化論! 株式会社 東急エージェンシー |
C-4
12:30 ~ 13:00
エッジからAIまで:新生Clouderaが提案するエンタープライズ・データ・クラウド Cloudera株式会社 パートナーSE |
D-4
12:30 ~ 13:00
データに求められるTrust & Speedを Talend株式会社 |
午後の部 | ||||
楽天株式会社 |
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A-5
14:20 ~ 15:00
”MDMクロニクル(年代記)”、今こそマスターデータマネジメントに取り組む! 株式会社データ総研 |
B-5
14:20 ~ 15:00
Tableau Japan 株式会社 |
C-5
14:20 ~ 15:00
待ったなし!のデジタル化 Pivotalジャパン株式会社 シニアデータプラットフォームアーキテクト |
D-5
14:20 ~ 15:00
「AI×データプラットフォーム」で挑む 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
ハンズオン
■オープニング 14:30 ~ 15:10 アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 15:10 ~ 15:20 休憩 ■ハンズオン第1部 15:20 ~ 16:20 【JDMCエンジニアの会ハンズオン】 東京海上日動システムズ株式会社 16:20 ~ 16:30 休憩 ■ハンズオン第2部 16:30 ~ 18:00 【JDMCエンジニアの会ハンズオン】 マネージメントサービス株式会社 |
A-6
15:10 ~ 15:50
株式会社ウェザーニューズ |
B-6
15:10 ~ 15:50
実店舗小売企業のデータ活用と 株式会社トライアルホールディングス |
C-6
15:10 ~ 15:50
MUFGにおけるデータマネジメント-- 三菱UFJフィナンシャル・グループ |
D-6
15:10 ~ 15:50
「テクノロジーでスポーツに革命を!」 富士通株式会社 |
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15:50 ~ 16:10 Coffee Break | ||||
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A-7
16:10 ~ 16:50
世界レベルのデータ技術者の知見を生かす TC3株式会社 |
B-7
16:10 ~ 16:50
DXに必須とされる”データレイク”の実像 株式会社豆蔵 |
C-7
16:10 ~ 16:50
今こそビッグデータの活用を加速せよ! 株式会社ノーチラス・テクノロジーズ |
D-7
16:10 ~ 16:50
”拡張アナリティクス”時代の幕開け Yellowfin Japan株式会社 |
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A-8
17:00 ~ 17:40
様々なデータと利用者をつなぐ 株式会社 本田技術研究所 四輪R&Dセンター |
B-8
17:00 ~ 17:40
不動産情報管理システムの構築から解き明かす 積水ハウス株式会社 |
C-8
17:00 ~ 17:40
バラバラだったシステム/データを1年半で統合、 クックパッド株式会社 |
D-8
17:00 ~ 17:40
日立造船株式会社 |
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A-9
17:50 ~ 18:30
【JDMC研究会発表】 株式会社リアライズ 【JDMC研究会発表】 クオリカ株式会社 |
B-9
17:50 ~ 18:30
【JDMC研究会発表】 株式会社アシスト 【JDMC研究会発表】 株式会社ECマーケティング人財育成 |
C-9
17:50 ~ 18:30
【JDMC研究会発表】 日本電気株式会社 【JDMC研究会発表】 株式会社アシスト |
D-9
17:50 ~ 18:30
【JDMC研究会発表】 清水技術士・診断士事務所 【JDMC研究会発表】 日本テラデータ株式会社 NTTコムウェア株式会社 株式会社アシスト |
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※予告なく内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。 |
アーリーバード(チュートリアル)セッション
A-18:30 ~ 9:20 |
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なぜ、いま、データマネジメントが重要か? 株式会社リアライズ AIやIoT、デジタルマーケティング、オムニチャネル・・・ITの進化と浸透により、ネットだけでなくリアルの世界でも「ヒト」や「モノ」のありとあらゆる動きがデータで取得できるようになりました。 受講対象者:「データを自社のビジネスに活かしたい」、「全社的なデータマネジメント推進をどうすれば良いか」、「何から着手したら良いかと悩んでいる」といったニーズをもった、ビジネス部門やIT部門の責任者ならびにリーダーの方 |
B-18:30 ~ 9:20 |
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デジタル時代にもやっぱり必要!「マスタデータマネジメント(MDM)」の基本 日本データマネジメント・コンソーシアム研究員 デジタルの大きな特徴は、登録なしでデータができるということです。生活の中でモノを買い、写真を撮り、近所を走るだけで、誰もが山程のデータを日々作りだしています。その有り余るデータをクラウドで蓄積し、AIで分析し、BIで覗けば何でもできそうな今がデジタル時代です。デジタル時代に合う仕組みを作れば、すごい事ができますよという掛け声がデジタルトランスフォーメーションです。しかし、果たして日々増大するデータの分だけ、得られた情報量も増えているでしょうか? 使えるデータの処理が1秒、データの調査が1日なら、差は約十万倍です。データが使えないのは、つながらないから。つながらないのは、あちこちのシステムそれぞれに勝手なマスタデータがいるから。そして、マスタデータの整備にはデバイス開発とも、アプリケーション開発とも、AIを作ることとも違う方法論が必要だからです。本講演ではマスタデータ管理の必要性と基本を、わかりやすく事例を交えてご紹介します。 受講対象者:MDMを知りたい方、MDMの難しさに直面している方、マスタやコードはこれから一層重要だと考えている方、「マスタデータなんて簡単でしょ!」と言われて納得できない方。 |
C-18:30 ~ 9:20 |
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価値を産み出す、攻めの JDMC特別研究員 「データはあるのに価値を産み出せていない」。多くの企業に共通するこの問題は、単にデータサイエンティストを雇えば解決するのでしょうか。あるいはコモディティ化しつつある機械学習や AI を活用すればなんとかなるのでしょうか?もしかすると、真の問題は適切なデータマネジメントを実施できていないことにあるのかもしれません。本講演では、本来業務にプラスワンの付加価値をもたらす機械学習や AI, データサイエンスなどの活用および実践に向けて、システム・データ・組織の観点から、どのような準備が必要かを解説します。IT チームとビジネスチームの双方がデータに関する視点を共有し、ワンチームとして価値創出するきっかけとなることを目的としています。 受講対象者:①データマネジメントの基礎を習得した上で、ビジネス貢献を目指す中上級データエンジニア |
D-18:30 ~ 9:20 |
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街中にある仕組みから 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 AIブームが到来してすでに数年。囲碁のチャンピオンに勝利したAIや自動運転のAIといった目立つ応用の一方で、派手ではないものの様々な仕組みにAIが取り入れられ、日々活躍しています。例えば、文字認識で用いられてきたOCRは、AIと結びつくことでAI-OCRという精度の高いシステムへと生まれ変わりました。ほかにも意外に知られていませんが、すでに実用化されたAIの仕組みを街中にみることができるようになっています。本講演では、それらの仕組みを通じてAIで用いられる技術について学びます。ぜひご参加下さい。 受講対象者:・AIに関して興味がある方 |
午前の部
K-1 基調講演 1 9:50 ~ 10:40 |
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アリババグループが目指し続けること アリババ株式会社 アリババグループは、あらゆる企業がビジネスの可能性を広げていくことを、最先端の技術を駆使して世界中でサポートしています。講演ではモバイル大国・中国の実態と、アリババグループがデータやクラウドなどのテクノロジーを活用して、どのように中国の社会や経済に貢献しているかを、具体的な取り組み事例を含めて紹介します。 |
A-210:50 ~ 11:30 |
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デジタル変革の要! インフォマティカ・ジャパン株式会社 今日では多くの企業がAIやIoTなどのテクノロジーを活用してデジタル変革への取り組みを進めています。それら自体が何らかの価値をもたらすのは言うまでもありませんが、より大きな成果をもたらすのは様々な取り組みが生み出すデータを活用することでしょう。しかし、そのためには乗り越えなくてはならない壁があります。 |
B-210:50 ~ 11:30 |
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AIを使いこなし、価値を生み出そう! 株式会社日立製作所 デジタル時代のビジネス変革において、課題の1つが「AIの活用」と言われており、AIの「賢さ」に期待して漠然とデータを投入するだけでは活用も変革も進みません。そうではなく、どんなデータをどのように用いれば、人や社会にとっての価値、あるいはビジネスにつなげられるのか・・・。 |
C-210:50 ~ 11:30 |
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データドリブン経営の実践に向けて PwCコンサルティング合同会社 事業環境や顧客ニーズが目まぐるしく変化する時代においてデータを駆使した経営、すなわち”データドリブン経営”は勝ち残りの鍵を握ります。しかし、果たしてどれだけの企業が真の意味でそれを実践できているでしょうか。個別業務におけるデータ活用ならともかく、企業全体でデータとアナリティクスを活用する段階へと向かうには、経営層の理解と後押しが必須です。さらに事業部門など関係者に理解し、納得してもらうための推進計画も欠かせません。 |
D-210:50 ~ 11:30 |
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「集める・見せる・拡げる」 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 データドリブン経営が叫ばれて久しいにも関わらず、そしてERPやBIツールを整備しているにも関わらず、多くの企業では基幹業務における定型的なデータ利用にとどまっているのが実態ではないでしょうか?見方を変えれば、企業活動で生み出される多くの領域のデータが十分活用されていないと言えます。 |
11:40 ~ 12:20
A-311:40 ~ 12:20 |
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アウトドア衣料が2019年ヒット予測No.1に選出! 株式会社ワークマン プロ向けの作業服や関連商品の小売業としてダントツのNo.1企業であるワークマン。最近ではアウトドア衣料の新業態店を「ららぽーと立川」などに展開し、ファッション性と価格の安さから日経トレンディの2019年ヒット予測のNo.1に選ばれました。作業服とアウトドア衣料は共通なので10万着単位の生産が可能であり、高い機能を持たせながら価格をブランド品の2分の1以下にしているからです。 |
B-311:40 ~ 12:20 |
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保険の給付金査定業務を30%効率化 富国生命保険相互会社 「仕事を完全に自動化できる」といった過剰な期待が先行する一方で、「全くの期待外れ」という失望も生まれているのがAIです。そんな中、富国生命ではコールセンターにおける苦情分析にAI(Watson
Explorer)を採用した後、保険請求に伴う給付金等の支払査定という中核業務にもAIを適用し、業務負担の30%削減(必要人員の大幅減)という大きな成果を上げています。後者は、特に保険金不払い問題が騒がれた後、多数の人員による多重チェックが必要な業務でした。 |
C-311:40 ~ 12:20 |
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カスタマー向けWEBサービスに向けた 株式会社LIXIL JDMC MDM研究会メンバー LIXILが開始したMDM導入の背景や目的などについてご紹介します。商品情報が社内のいたる所に散在し、サービス化の度に情報フローを設計することは以前から問題と認識され、それらを一元管理するためのMDMは課題となっていましたが、これまでは全社レベルの取組みには至らず、部分的な改善に留まっていました。しかしビジネスのデジタル化を進める必要が高まる中、全社の商品情報を一元管理する「プラットフォーム」の実現がトップ方針として決定されました。 |
D-311:40 ~ 12:20 |
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IoT+ビッグデータで”日常人間ドック”を志向 東北大学 人生100年時代において、人々が充実した健康的な生活を送れるようにしたいーーCOI(センター・オブ・イノベーション)東北拠点ではこのような社会的要請に向けて産官学が集い、研究と実践を行う「日常人間ドックプロジェクト」を推進しています。例えば前に立つだけで、その日の健康予報が得られる「鏡型ディスプレイ」、深部体温などを正確に測れる「飲み込みセンサー」などを研究開発。このほか腕時計はもちろん、生活の場や共有スペースに置いてある椅子やトイレなどをスマート(IoT)化し、それまでのパーソナル平均値と比較し、血圧や心拍数の変化を察知することで深刻な事態を未然に察知するような取り組み、です。 |
ランチセッション ※軽食をご用意しております。
A-412:30 ~ 13:00 |
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”データ民主化”はこう実現する! 株式会社リアライズ 誰もがデータの価値を共有できる状態にする「データの民主化」。その取り組みが広がり、BIによるデータ分析やAIの活用にまつわる話題が業界を問わず盛んになっています。しかし依然として「ツールを入れたけど、データを活用できていない」「きちんと分析できない」という声が多く届きます。そこで「データ分析の目的は何ですか?」、「データの値の特徴を把握していますか?」、「どの様なデータを持っているか把握していますか?」などと聞くと、正確に回答できる人が少ないのが現状です。 |
B-412:30 ~ 13:00 |
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法人営業進化論! 株式会社 東急エージェンシー 「CRMやMAツールなどを導入し、顧客に関するデータはそれなりにたまってきた。でも、そのようなデータをどう扱い、どう分析し、お客様を知りアプローチすれば営業効率や成果の向上につなげけられるのか。」このような悩みを抱えている法人営業のご担当者様は多いのではないでしょうか? |
C-412:30 ~ 13:00 |
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エッジからAIまで:新生Clouderaが提案するエンタープライズ・データ・クラウド Cloudera株式会社 パートナーSE 今日、企業を取り巻く環境は非常に早いスピードで変化しています。新たな仕組みやビジネスが日々生まれており、顧客のニーズや嗜好も変わっています。必然的にグローバル市場を勝ち抜いている、生き抜いている企業は、例外なくデータを徹底的に活用しています。変化を察知し、ビジネスを進化させ、創造するにはそれが不可欠だからです。 |
D-412:30 ~ 13:00 |
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データに求められるTrust & Speedを Talend株式会社 企業ITの基盤にパブリッククラウドが導入されるのが当然の時代になりました。その結果としてオンプレミスシステムと複数のクラウドサービスを連携させるデータ統合基盤の刷新や構築、運用が、多くの企業にとって急務となっています。しかしながら、データ統合の俊敏性はもとより高い信頼性も求められますから、多くの予算と時間を割いてしまうケースも少なくありません。 |
午後の部
K-2 基調講演 213:20 ~ 14:10 |
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楽天の成長とイノベーション 楽天株式会社 楽天グループは、現在、世界30カ国・地域において、Eコマースをはじめ、フィンテック、デジタルコンテンツ、通信など、多岐に渡る分野で70以上のサービスを提供しています。そして、これら様々なサービスを、楽天会員を中心としたメンバーシップを軸にポイント、決済などの機能と有機的に結びつけることで、他にはない独自の「楽天エコシステム(経済圏)」を形成しています。この経済圏の戦略の中心にブランド、メンバーシップ、データを据えています。データの本質的価値は「隠れた価値を見つけ、実現すること」にあります。その視点から商品価値、店舗価値、顧客価値をどう最大化していくのか。楽天グループの膨大なデータを統括するCDO(チーフ・データ・オフィサー)の立場から、楽天の戦略についてお話させていただきます。 |
A-514:20 ~ 15:00 |
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”MDMクロニクル(年代記)”、今こそ 株式会社データ総研 マスターデータマネジメント(MDM)の歴史はイコール、情報システムの歴史と言っても過言ではありません。1985年の創業以来、弊社はMDM、中でもマスター統合の実践手法を研究し、その重要性を主張し、そして数多くの企業におけるMDMの実現をサポートしてきました。 |
B-514:20 ~ 15:00 |
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デジタル変革の必須要件! Tableau Japan 株式会社 今、多くの企業はデジタル技術の急速な発展と普及が引き起こす変革への対応を迫られています。スタートアップ企業や異業種による既存ビジネスの破壊や、消費者や顧客の情報能力の高度化などがその原動力。業種や業態を問わず企業は変化し続けるKPIにキャッチアップし、顧客体験の高度化を実践しなければ生き残りさえ難しいと言えるでしょう。 |
C-514:20 ~ 15:00 |
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待ったなし!のデジタル化 Pivotalジャパン株式会社 シニアデータプラットフォームアーキテクト 業種や企業規模を問わず、企業はデジタル化ーーデジタル技術を活用したビジネス変革や新事業の創出ーーの取り組みを求められています。しかし道のりは決して平坦ではありません。トップの指示の下、専任組織やチームを設置したものの、具体的にどう進めればいいのかが見えないといった例があります。AIやIoTに取り組む企業も増えており、その重要性は言うまでもありませんが、一方でそれらだけでは部分最適に陥ってしまう可能性もあります。 |
D-514:20 ~ 15:00 |
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「AI×データプラットフォーム」で挑む 日本アイ・ビー・エム株式会社 AIやIoT、クラウドなどの最先端技術を活用し、DX(デジタルトランフォーメーション)あるいはビジネス変革を加速する企業が増えています。その中で成果を上げている、上げつつある企業には、全社でのデータ活用に取り組んでいるという共通点があります。DXやビジネス変革のチャレンジを根底で支え、デジタル戦略の核となるのがデータ活用なのです。 |
15:10 ~ 15:50
A-615:10 ~ 15:50 |
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最新の気象予測とデータ利活用の実際 株式会社ウェザーニューズ 気象情報会社は天気を予測し、予測をもとに多くの企業のビジネスをサポートしています。具体的には、世界中から集約される気象データ、観測情報、個人から送信される写真やリポートなどの膨大なデータをもとに、気象データ解析をによって将来の気象を高精度で予測しています。特筆すべきはここ10年で予測精度が大きく進化したこと。それはビッグデータの成果であり、特に目先3時間程度の気象予測の精度が格段に上がり、気象に敏感な企業を中心に活用されるようになりました。 |
B-615:10 ~ 15:50 |
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実店舗小売企業のデータ活用と 株式会社トライアルホールディングス 九州・福岡を拠点とするトライアルグループは、食品や生活用品など人の生活全般に必要な商品をワンストップで販売する「スーパーセンター」を全国展開しています。米Walmartを手本とし、30年以上にわたってITで流通を変革する「流通情報革命」を標榜。利便性と低価格を追求してきました。最近では改革を加速させるべく、デジタルトランスフォーメーション(DX)に挑戦しています。 |
C-615:10 ~ 15:50 |
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MUFGにおけるデータマネジメント-- 三菱UFJフィナンシャル・グループ 業種や企業規模を問わず、データがヒト・モノ・カネと並ぶ第4の資産として位置付けられる中、金融機関においても、その重要性が著しく高まっています。経営戦略の立案やマネジメント、国際金融規制への対応などはもとより、サービスの高度化に向けたAI・デジタライゼーションの取り組みにおいてデータの収集・蓄積・利活用は欠かせないピースとなっています。 |
D-615:10 ~ 15:50 |
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「テクノロジーでスポーツに革命を!」 富士通株式会社 富士通は体操競技や新体操などの競技を統括する国際団体である国際体操連盟(本部:スイス ローザンヌ)と、より公平かつ正確でリアルタイムな採点支援の実現を目指し、共同で3Dセンシング/AIによる体操プロジェクトを推進しています。富士通独自の技術である、選手の動きを3次元でとらえるレーザーセンサー技術、センシングしたデータから骨格の動きを推定し数値化するデータ処理技術、およびそれを映像化する技術を活用し、「する」「観る」「支える」の観点からスポーツの新たな世界の実現を目指しています。本講演ではその取組の状況をご紹介します。 |
16:10 ~ 16:50
A-716:10 ~ 16:50 |
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世界レベルのデータ技術者の知見を生かす TC3株式会社 世界各国の優秀なITエンジニアが日々、腕を競う場があることをご存じでしょうか。130万人(うち半分以上がデータサイエンティスト)もの高度IT人材が登録するコンテスト・プラットフォーム「Topcoder」がそれです。日本での認知度はまだ高くありませんが、実は欧米では政府機関や大手製造業、大手ネット企業などが高度なアルゴリズムの開発やビッグデータの分析、分散データ管理といった、自社だけでは解決が難しい問題に対処するために活用しています。Topcoderに集うITエンジニアの一つの動機は難しい問題を解決することで得られる“名誉”。彼らは自らの得意な領域での勝利と、その結果得られるレーティング・ポイントをかけてコンテストで競い合います。本講演では、データセキュリティや知的財産権の問題の扱い方などを含めたこの仕組みの実際と、活用事例を解説します。なお、TC3は日本においてTopcorderを活用したデータサイエンスとリーン開発のサービスを提供する設立3年目のスタートアップ企業です。 |
B-716:10 ~ 16:50 |
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DXに必須とされる”データレイク”の実像 株式会社豆蔵 今やどんな企業においてもデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現が最重要課題となっているのではないでしょうか。 |
C-716:10 ~ 16:50 |
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今こそビッグデータの活用を加速せよ! 株式会社ノーチラス・テクノロジーズ データは集めたが活用には至っていない、やり方が良くないのか不明だが処理に時間がかかりすぎる、構造化/非構造化データの関連付けが難しく利用が進まない、トライはしているが価値ある成果を生み出せていない・・・。ビッグデータの活用が話題になって数年を経た今日、ビッグデータ利活用の壁に直面している企業は少なくありません。中には取り組みがスローダウンした企業もあります。 |
D-716:10 ~ 16:50 |
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”拡張アナリティクス”時代の幕開け Yellowfin Japan株式会社 様々な分野で進む自動化の波はBIやアナリティクスの領域にも押し寄せています。米ガートナーはそれを「拡張アナリティクス(Augmented Analytics)」と呼んでおり、分析対象となるデータの準備やデータに内在するパターンの自動抽出、自然言語による分析や結果の表現などを可能にします。機械学習やAIの要素を取り入れることで人の能力を拡張し、例えば瞬時にインサイトを得られるようにするのです。 |
17:00 ~ 17:40
A-817:00 ~ 17:40 |
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様々なデータと利用者をつなぐ 株式会社 本田技術研究所 四輪R&Dセンター 自動車産業は100年に一度の大変革期に直面しています。安全、環境、品質といった性能を損なうことなく、この変革や革新にスピーディに追従し、そしてリードするためには、データの活用がこれまで以上に重要になることはいうまでもありません。半面でそれは難度の高いことでもあります。誰もがデータを活用できる環境を形成するには、IT基盤の整備はもとより個々のデータが何であるかが正しく理解され、解釈されることが欠かせないからです。 |
B-817:00 ~ 17:40 |
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不動産情報管理システムの構築から解き明かす 積水ハウス株式会社 ブロックチェーンは暗号通貨の基盤テクノロジーという側面が強調されがちですが、様々な組織・企業を網羅するデータ共有・管理基盤としての側面も有力です。住宅メーカーである積水ハウスは、そんなブロックチェーンの特性に着目。次世代インフラ構想の一環として、また将来的に複数業種によるコンソーシアムの設立や情報銀行の構築を視野に入れて、ブロックチェーンを活用した不動産管理システムの構築を進めています。 |
C-817:00 ~ 17:40 |
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バラバラだったシステム/データを1年半で統合、 クックパッド株式会社 料理レシピのコミュニティサイト、クックパッドでは2016年に経営戦略の大幅変更がありました。それまでの「多角化から本業への集中」「選択と集中」といった路線に舵を切ったのです。同時並行で本業を海外市場に展開してく方針も打ち出し、これに伴って海外企業の買収や国内事業の統廃合などの施策を次々に実行していきました。 |
D-817:00 ~ 17:40 |
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プラントIoT化とデータ活用で 日立造船株式会社 1881年の創業以来、日立造船はエンジニアリングと”ものづくり”を強みとして、事業展開してきました。今日ではより高い付加価値を顧客に提供するため、サービス事業の拡大が重要な経営課題の一つになっています。そのためにはIoT基盤を整備して製品の各種データを収集・蓄積し、それらを解析することによって顧客が必要とするサービスを提供することが鍵になります。 |
17:50 ~ 18:30
A-917:50 ~ 18:30 |
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【JDMC研究会発表】 株式会社リアライズ DMCでは「データマネジメント」という概念をコアにして、年度ごとに様々な特徴あるトピックスを取り上げ、それぞれのテーマについて関心の高い、業種もデータと向き合う立場もそれぞれ異なるダイバーシティなメンバーが集う研究会を行っております。 【JDMC研究会発表】 クオリカ株式会社 当研究会では、企業や組織における「データ活用ガイドライン」の作成を目的に活動しています。具体的には、よく言われるデータ主導の経営管理のあり方やその具体像などを探り、経営に直結することを意識したデータ活用に着目して課題やあるべき姿を議論しています。 |
B-917:50 ~ 18:30 |
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【JDMC研究会発表】 株式会社アシスト 「顧客行動分析による実践的なデータマーケティングのアプローチ」研究会の成果について説明します。当研究会では、昨年度から販売システム、Webログ、物流システムなどで収集した社内システムデータだけではなく、外部データ(オープンデータや各種データカタログ、データエクスチェンジ)の活用まで範囲を広げ活用方法のあり方や事例共有の会を実施しています。本講演では、当研究会の活動内容や成果について報告させて頂きます。 【JDMC研究会発表】 株式会社ECマーケティング人財育成 2018年6月からスタートした第二期のマーケティングシステム活用研究会。通常の勉強会や情報交換を超えて、MAツールの活用にトライしました。具体的にはMAツールとして「Oracle
Eloqua」を使い、JDMC法人会員やメルマガ会員を増やすマーケティング施策に取り組んだのです。 |
C-917:50 ~ 18:30 |
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【JDMC研究会発表】 日本電気株式会社 データ利活用や、データに対する市場価値が高まる中で、『データマネジメントの基礎と価値』研究会では、昨年5月にデータマネジメント(以下、DM)の実践的な取り組み導き書のデータマネジメント概説書 Ver2.0 <https://goo.gl/fSdBkN> を出版しました。 今回の発表では、データマネジメントの実践の一助としていただけるよう、概説書 Ver2.0の内容や意図、活用のポイントなどを紹介するとともに、来年度以降の研究会活動(DMの価値の集中討論)のために、今年度は合宿での集中討議も交えて研究会全体のDMリテラシーの向上活動と日本初となる大学生へのデータマネジメント講座の実施などから改めてその活動の課題や解決方法の提言をしたいと思います。 【JDMC研究会発表】 株式会社アシスト 『MDMとデータガバナンス』研究会では、MDM(システム面からの整理・整頓)、データガバナンス(業務面からの整理・整頓)を扱っています。今回は研究会の成果の1つであるフレームワーク「MDM羅針盤」の進化を紹介します。標準的なMDMの導入、進化に応じた業務およびシステムの道具立てが、段階を追って見える化出来る様になっている事に加え、データガバナンスの視点での組み替えも実現しています。 |
D-917:50 ~ 18:30 |
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【JDMC研究会発表】 清水技術士・診断士事務所 当勉強会では「経営・業務視点のデータマネジメントによるイノベーションの実現」を主眼に、セミナー形式で活動しており、2018年度は活動4年目になりました。今年度はクリステンセンの「ジレンマ」など講義で取り上げたイノベーション理論の総ざらい、マスターデータの認識論、モノ造りの本質とデータなどの講義・演習、新規事業の現場見学会・合宿などを実施しました。 【JDMC研究会発表】 日本テラデータ株式会社 NTTコムウェア株式会社 株式会社アシスト 私たち「IoT・AI研究会」は、メンバーによる勉強会ではなく、IoTとAIをビジネスにどう活かすのか、そのためのデータマネジメントはどうあるべきなのか議論・研究する場です。3年目を迎える今年度は、ビジネス課題を解決するためにIoT・AIを駆使する方法をまとめました。本講演では、「ビジネス分科会」と「アーキテクチャ分科会」の成果を統合し、IoT・AIの活用方法、およびそのアーキテクチャを提示します。 |
ハンズオンオープニング14:30 ~ 15:10 |
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【re:Invent 2018のご紹介】 アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 AWS にはデータ管理や分析に関するサービスが数多くありますが、昨年末の AWS の年次カンファレンス re:Invent にて多くのアップデートがございました。本講演では、re:Invent で発表された内容のうち、特にアナリティクス分野に関するものに絞って、コンパクトにご紹介いたします。 |
ハンズオン第1部15:20 ~ 16:20 |
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【JDMCエンジニアの会ハンズオン】 東京海上日動システムズ株式会社 今年のハンズオンはデータ収集・加工・可視化を体験していただきます。 |
ハンズオン第2部16:30 ~ 18:00 |
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【JDMCエンジニアの会ハンズオン】 マネジメントサービス株式会社 フルマネージドなAWSサービスを活用したデータ収集、加工を行うETL処理を作成します。 |