b データマネジメント2024~生成AI時代、データマネジメントは2.0へ~

タイムテーブル

アーリーバード(チュートリアル)セッション
A-1 8:30〜9:20

最新の実態調査から見えた処方箋、
「ついに見つけた、進まないデータマネジメントの打開策!」

株式会社NTTデータ バリュー・エンジニア
コーポレート管理本部 管理部
部長

海老原 吉晶 氏

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B-1 8:30〜9:20

AI-Readyを目指すマスタデータマネジメント
~「今さらMDM」から「今こそMDM」へ~

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
データ&アナリティクス事業部
エバンジェリスト

水谷 哲 氏

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C-1 8:30〜9:20

データアーキテクチャを再考する、
成果を生むための構造と鍵になる運用

日本電信電話株式会社
技術企画部門 IT室
次長

駒沢 健 氏

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D-1 8:30〜9:20

「AI事業者ガイドライン」 の企業における活用法

西村あさひ法律事務所・外国法共同事業
パートナー

福岡 真之介 氏

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E-1 8:30〜9:20

生成AI時代に求められるデータモデリングとは?
データアーキテクチャの基本とともに

株式会社データアーキテクト
代表取締役

真野 正 氏

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一般社団法人 日本データマネジメント・コンソーシアム
会長

栗島 聡

K-1 9:30〜10:40
主催者挨拶
JDMC AWARD 表彰式

データマネジメントにおいて、他の模範となる活動を実践している企業・官公庁・団体・個人 データマネジメント大賞を始め、
各賞の発表と表彰を執り行います。


衆議院議員
平 将明 氏

基調講演 1

国家戦略としてのDX、Data、AI

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A-2 10:50〜11:30

なぜ先進企業は生成AIと共にデータマネジメントの再構築を急ぐのか
〜国内外の先進事例から読み解くグローバル標準〜

インフォマティカ・ジャパン株式会社
グローバルパートナー テクニカルセールス
ソリューションアーキテクト & エバンジェリスト

森本 卓也 氏

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B-2 10:50〜11:30

データを“価値”に変えるために~データマネジメントの未来に立ちはだかる課題と解決策、生成AI活用の今後の展望とは

株式会社日立製作所
クラウドサービスプラットフォームビジネスユニット
マネージドサービス事業部
デジタルサービス本部
デリバリ&データプラットフォーム部
主管技師

岩渕 史彦 氏

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C-2 10:50〜11:30

NECにおける生成AIと社内データ活用

日本電気株式会社
コーポレートIT・デジタル部門
経営システム統括部
ベースレジストリデザイングループ
ディレクター

秋田 和之 氏

※本セッションは、
Denodo Technologies株式会社様
にご提供いただいております。

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D-2 10:50〜11:30

生成AI活用、やはりポイントはデータ連携!!
皆さんご存じのHULFTシリーズでデータ活用環境構築を実現、その事例をご紹介。

株式会社セゾン情報システムズ
テクノベーションセンター
副センター長

阪上 要介 氏

株式会社セゾン情報システムズ
IT推進部 データドリブン推進課

松山 祐己 氏

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E-2 10:50〜11:30

論より証拠「体験」から始まるデータマネジメント

株式会社マクニカ
イノベーション戦略事業本部
デジタルインダストリー事業部
エバンジェリスト

阿部 幸太 氏

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A-3 11:40〜12:20

星野リゾートが挑戦するモダナイゼーションの本質 ~CX/EXの変革のためデータモデルの刷新に取り組む

星野リゾート
情報システムグループ
グループディレクター

久本 英司 氏

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B-3 11:40〜12:20

DXを進化させるデータマネジメントとは?
オーケー株式会社の実践と将来展望

オーケー株式会社
執行役員
IT本部 本部長

田中 覚 氏

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C-3 11:40〜12:20

巨大ERPを支えるデータ基盤はどのようにして作られたのか
NTTにおけるEA、特にデータアーキテクチャの挑戦

日本電信電話株式会社
技術企画部門 IT室
次長

駒沢 健 氏

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D-3 11:40〜12:20

データを生かしたサプライチェーン改革への挑戦
~LIXILが進めるAI需要予測導入と業務プロセス刷新~

株式会社LIXIL
LIXIL Housing Technology 生産本部
生産デジタル推進部
サプライチェーン業務プロセス改革リーダー

金子 雅幸 氏

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E-3 11:40〜12:20

データスペース構築に向けた活動(DATA-EXなど)

一般社団法人 データ社会推進協議会
会長
東京大学 大学院情報学環 教授

越塚 登 氏

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ランチセッション ※軽食をご用意しております。
A-4 12:30〜13:00

データの力を解き放て!データカタログに秘められたパワー

株式会社NTTデータ バリュー・エンジニア
データマネジメント事業本部
グループマネージャ

平田 勝義 氏

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B-4 12:30〜13:00

組織文化の壁やデータサイロを乗り越える!信頼できる「システム横断」データの作り方

ウイングアーク1st株式会社
Data Empowerment事業部
DEサービス統括部
統括部長

山本 宏樹 氏

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C-4 12:30〜13:00

10年後も進化可能なIT基盤構築におけるデータマネジメントの役割とは

株式会社JSOL
法人事業本部 データ&インテリジェンス事業部
事業部長

松井 秦生 氏

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D-4 12:30〜13:00

三越伊勢丹グループにおける
おもてなしDXとクラウドの活用

株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズ
経営企画部 経理担当
担当長

中西 正幸 氏

株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズ
ICTサービス事業部
部付

藤本 忍 氏

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E-4 12:30〜13:00

AIやIoTのデータはどう統合・活用する?
データファブリック志向の実践的な基盤の姿

アステリア株式会社
グローバルGravio事業部
事業部長

垂見 智真 氏

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株式会社野村総合研究所
DX基盤事業本部/未来創発センター デジタル社会研究室
プリンシパル・アナリスト

城田 真琴 氏

K-2 基調講演 2 13:20〜14:10

生成AIの活用に欠かせないデータマネジメントの要諦

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A-5 14:20〜15:00

メタデータで横断データ/AI活用を完成させる、
エンタープライズ・データインテリジェンスとは?

株式会社データ総研
常務取締役

小川 康二 氏

株式会社Quollio Technologies
代表取締役

松元 亮太 氏

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B-5 14:20〜15:00

データ駆動経営を実現するITの民主化、そのときIT部門が担う役割とは
~DWHとAIとRPAで、IT部門はいらなくなる?~

Ridgelinez株式会社
上席執行役員 Partner
Architecture & Integration Practice Leader

岩本 昌己 氏

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C-5 14:20〜15:00

既存のRDBMSのアーキテクチャを超えた
次世代国産RDB、劔"Tsurugi"を解説

株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
代表取締役会長

神林 飛志 氏

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D-5 14:20〜15:00

データマネジメントはスモールスタートで始められるのか?
~データ駆動型MDMとアジャイル推進で、成功と将来の内製化の道筋をつくる~

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
TIBCO Business
Director

池田 義幸 氏

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E-5 14:20〜15:00

AI時代におけるデータマネジメントのあり方
従来とは一線を画すレベルに進化・変革させる

クリックテック・ジャパン株式会社
技術本部
シニア・ソリューション・アーキテクト

阿部 智師 氏

日鉄ソリューションズ株式会社
デジタルソリューション&コンサルティング本部
プロフェッショナル

湯浅 遇 氏

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A-6 15:10〜15:50

生成AI時代に向けたデータ利活用戦略、
データ基盤から人材面まで、その課題と打ち手

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
経営企画部
部長

木下 敬規 氏

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
経営企画部 経営基盤改革室
調査役

桑島 透 氏

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B-6 15:10〜15:50

ビジネスドリブンなデータマネジメント推進について
DMO体制の構築やマスタデータ整備を中心に

楽天カード株式会社
システム戦略部
マネージャー

木村 聡 氏

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C-6 15:10〜15:50

DXを加速する戦略的データマネジメントと仕組み化の実際

関西電力株式会社
IT戦略室
IT企画部長

上田 晃穂 氏

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D-6 15:10〜15:50

クルマに関するあらゆるデータを蓄積した
「x360とNissan.DATA」、4年間の軌跡と今後の挑戦

日産自動車株式会社
グローバルIS/IT部門 DX推進本部
エンタープライズデータサービス部
部長

馬場 昭典 氏

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E-6 15:10〜15:50

大規模データ基盤をクラウドに移行する
業務オペレーションの更なる高度化に向けて

NTTコミュニケーションズ株式会社
デジタル改革推進部
データドリブンマネジメント推進部門

早川 修平 氏

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15:50 ~ 16:10 Coffee Break
A-7 16:10〜16:50

導入から9年。リバイス社の組み込みアナリティクスサービス事例紹介
〜進化を続けるサービスの全貌と成功の秘訣!〜

Yellowfin Japan株式会社
Managing Director - East Asia

林 勇吾 氏

リバイス株式会社
安川 真理 氏

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B-7 16:10〜16:50

塩野義製薬の成功事例から学ぶデータ活用による事業革新
-ヘルスケア産業が目指す新たな価値づくり-

Snowflake合同会社
セールスエンジニアリング統括本部
シニアセールスエンジニア

邑川 真也 氏

塩野義製薬株式会社
DX推進本部 データサイエンス部長
博士(理学)

北西 由武 氏

株式会社インテージテクノスフィア
DX共創センター
システムコンサルタント

新 俊駿 氏

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C-7 16:10〜16:50

生成AI時代に欠かせないデータ基盤とは?
ディスクからオールフラッシュに移行する必然性

ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社
マーケティング本部
フィールドマーケティングマネージャー

正見 卓司 氏

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D-7 16:10〜16:50

SAP ERPデータをフル活用する、
そのためのシステムデザインの勘所

SAPジャパン株式会社
カスタマーアドバイザリー統括本部
シニアディレクター

椛田 后一 氏

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E-7 16:10〜16:50

生成AIの力を最大限活かす!
Google Cloudの実践データマネジメント

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
ストラテジー&オペレーション ジャパン
ソリューション事業開発部長
データアナリティクス・AI 担当

田村 政則 氏

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
メディア・エンターテイメント事業本部
カスタマー エンジニアリング データ アナリティクス スペシャリスト

赤栗 雅史 氏

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A-8 17:00-18:30

※こちらのセッションの開催時間は17:00-18:30となります。

講演1.「ANAのデータマネジメントを支える多様な人財とその成長支援」

全日本空輸株式会社
執行役員グループCIO デジタル変革室長

加藤 恭子 氏

講演2.「日立ソリューションでの女性活躍推進への取り組み」

株式会社日立ソリューションズ
執行役員 ITプラットフォーム事業部 事業部長

月折 郷子 氏

パネルディスカッション
テーマ『”Diversity, Equity & Inclusion”とデータマネジメント』

全日本空輸株式会社
執行役員グループCIO デジタル変革室長

加藤 恭子 氏

株式会社日立ソリューションズ
執行役員 ITプラットフォーム事業部 事業部長

月折 郷子 氏

株式会社NTTドコモ
取締役 兼 JDMC理事

白川 貴久子 氏

カシオ計算機株式会社
シニアオフィサー 兼 JDMC理事

矢澤 篤志 氏

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B-8 17:00〜17:40

データ基盤を活用するデジタル人財育成とデータ組織の作り方

J.フロントリテイリング株式会社
グループデジタル統括部
チーフ デジタル デザイナー

野村 泰一 氏

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C-8 17:00〜17:40

Bringing value to life ~
データで荒波を航海する日本郵船

日本郵船株式会社
DX推進グループ長

塚本 泰司 氏

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D-8 17:00〜17:40

”データドリブン”経営に向けて推進する
生成AIを活用したデータ基盤整備

日清食品ホールディングス株式会社
執行役員 CIO
グループ情報責任者

成田 敏博 氏

日清食品ホールディングス株式会社
データサイエンス室

小郷 和希 氏

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E-8 17:00〜17:40

データを活用した業務プロセス改革の新たな可能性
~プロセスとデータドリブンの交点~

株式会社リコー
プロフェッショナルサービス部
ワークフロー革新センター EDW開発室
室長

塩谷 晴久 氏

株式会社リコー
プロフェッショナルサービス部
ワークフロー革新センター プロセスDX推進室
アナリティクスグループ
グループリーダー

櫻井 陽一 氏

株式会社リコー
プロフェッショナルサービス部
ワークフロー革新センター プロセスDX推進室
アナリティクスグループ

西村 拓 氏

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B-9 17:50〜18:30

MDMからデータ利活用、AI、データガバナンス・・・
JDMCの魅力&会員メリットである研究会活動を一挙紹介

株式会社NTTデータ バリュー・エンジニア
代表取締役社長
日本データマネジメント・コンソーシアム事務局長 兼 理事

大西 浩史 氏

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C-9 17:50〜18:30

【AI・データ活用のためのコンプライアンス研究会】
攻めのデータ活用のための49のチェックリスト、その洗練版を解説

SBIホールディングス株式会社
社長室ビッグデータ担当 部長 兼 SBI生成AI室長

佐藤 市雄 氏

日本電気株式会社
サービスプラットフォーム統括部
シニアプロフェッショナル

安井 秀一 氏

【データマネジメントの価値研究会】
データマネジメントの価値創出にむけた実践と周囲の巻き込み方

パーソルキャリア株式会社
デジタルソリューション部
シニアエンジニア

渡邉 裕樹 氏

東京海上ミレア少額短期保険株式会社
IT企画部
主任

西村 祐亮 氏

特別会員
谷内田 仁 氏

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D-9 17:50〜18:30

【MDMとデータガバナンス研究会】
AI時代におけるマスタデータの本質を明らかにする

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
データ&アナリティクス事業部
エバンジェリスト

水谷 哲 氏

【生成AIを活用したデータ管理・クレンジング研究会】
データ補完やRFM等の分析だけでなくシーケンス図によるデータフローモデルの設計、可視化も可能に!

メタデータ株式会社
代表取締役社長

野村 直之 氏

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
データ&アナリティクス事業部
エバンジェリスト

水谷 哲 氏

パイオニア株式会社
検索HMIグループ

大和田 英明 氏

詳細はこちら

E-9 17:50~18:30

【データドリブン経営研究会】
データドリブン経営を目指す上での重要なポイントは「目的の明確化と変化への対応」

アビームコンサルティング株式会社
Enterprise Transformation Business Unit
Manager

中村 大輔 氏

株式会社野村総合研究所
システムコンサルティング事業本部
Senior Associate

中元 祥吾 氏

【非財務(ESG)データのマネジメント(サステナビリティデータ分析活用)研究会】
「財務・非財務のデータカタログ」、構築への第一歩とは?

富士通株式会社
Solution Service Strategic本部 SX事業企画統括部
マネージャー

永野 友子 氏

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※予告なく内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
A-18:30〜9:20
海老原 吉晶 氏

最新の実態調査から見えた処方箋、
「ついに見つけた、進まないデータマネジメントの打開策!」

株式会社NTTデータ バリュー・エンジニア
コーポレート管理本部 管理部
部長

海老原 吉晶 氏


データドリブン経営や高度なデータ活用による事業競争力を実現するためには、その前提となるデータマネジメントが必要であることは、多くの企業で認識されるようになってきました。その一方で「データマネジメントを始めたいが何から手を付けたら良いのか分からない」「 始めてはみたものの 思うように進展しない」「口では”データは21世紀の石油”などと言う割には人材や予算が得られない」という声もまた、多くの企業から聞こえてきます。昨年末に刊行された「データマネジメントの実態と最新動向調査2024」からは、データマネジメントに関わるこんな行き詰まった実態が明らかになりました。
この閉塞感に満ちた状況から抜け出すためにできることは、壁をぶち破る強いリーダや奇跡を起こす英雄が現れるのをただ待つしかないのでしょうか?本セッションでは、実態調査から見えてきたデータマネジメントの進展を阻む「真の課題」と、そこから抜け出すための具体的な打開策をお話しします。

受講対象者:
データマネジメントをしっかり実践したい、データを事業競争力に活かしたいと考えているCIO、データ責任者/担当者の方々

B-18:30〜9:20
水谷 哲 氏

AI-Readyを目指すマスタデータマネジメント
~「今さらMDM」から「今こそMDM」へ~

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
データ&アナリティクス事業部
エバンジェリスト

水谷 哲 氏


生成AIは、データマネジメント/ナレッジマネジメントのあり方に新たな課題を提起しました。そのキーワードが「AI Ready」です。企業には社内規定・事業計画・報告書・売上情報など様々なデータがあります。それらを生成AIにうまく「食わせる」技術をRAG(Retrieval Augmented Generation)と言い、プロンプトエンジニアリングの自動化やハルシネーション防止の本命と期待される技術です。RAGで重要なのは、社内データがモレなく正しく日本語(英語)で書かれていて、RAGで使えるデータセットにまとまっている事であり、それをAI readyと呼びます。AI readyを目指す上で、改めてMDM(マスタデータマネジメント)の重要性が浮き彫りになりました。MDMとは、用語やデータ定義、製品、顧客情報など企業活動の基本的な知識を整備し、データとして適切に管理することだからです。本セッションでは、MDMの本質と現代における新たな役割に注目し、その価値と効果を深く掘り下げます。

受講対象者:
生成AI、データマネジメント、MDM、データカタログ、メタデータなどを職務とする方、関心がある方。特にMDMの具体的な実施イメージがなかなか掴めず、何なのか知りたい方

C-18:30〜9:20
駒沢 健 氏

データアーキテクチャを再考する、
成果を生むための構造と鍵になる運用

日本電信電話株式会社
技術企画部門 IT室
次長

駒沢 健 氏


データドリブンを実現するための要となるのが"データアーキテクチャ"の構築であり、それはデータマネジメントにおける極めて重要な要素の一つです。しかし、必ずしも明確な理論があるわけではなく、構築方法も同様です。一体、データアーキテクチャとはそもそもどういう目的で何を実施することか、この時代にどのように進化させるべきか? それを生み出すためにどんな方法論/手法やツールがあるのでしょうか?
本セッションでは、IT投資も近年おう盛になっているデジタル時代において自らデータアーキテクチャ構築をリードしてきた講師が、培ってきた経験をもとにわかりやすくデータアーキテクチャを解説します。

受講対象者:
データアーキテクチャ構築に取り組む責任者/担当者、データマネジメントに取り組む方々

D-18:30〜9:20
 氏

「AI事業者ガイドライン」 の企業における活用法

西村あさひ法律事務所・外国法共同事業
パートナー

福岡 真之介 氏


2024年には、AIが企業や社会において幅広く導入されていくことは間違いありません。その状況に備え、AIを利活用する際に留意すべき点について2023年、政府は「AI事業者ガイドライン案」を作成・公表しています。AI事業者にはAI開発者 、 AI提供者 、AI利用者が含まれ、ガイドラインにはそれぞれが遵守すべき指針や取り組み事項が整理されています。
例えばAI利用者については、①安全を考慮した適正利用、②バイアスに留意し、責任をもって出力結果の利用を判断、③プライバシー侵害への留意、④セキュリティ対策の実施、といった事項があります。本講演では、AI事業者ガイドラインについて解説し、企業がどのように活用すべきかを考えます。

受講対象者:
AIに関心を持つ、あるいは仕事上、AIを活用する機会や可能性のあるすべてのビジネスパーソン

E-18:30〜9:20
真野 正 氏

生成AI時代に求められるデータモデリングとは?
データアーキテクチャの基本とともに

株式会社データアーキテクト
代表取締役

真野 正 氏


生成AIの普及や業務での利用が広がる中、データマネジメントへの関心が高まっています。単純にオフィス業務などで利用するだけならともかく、事業に組み込むなどして活用するためには、品質の高い学習データを用意・提供する必要があるからです。あるいは個別のシステムレベルではデータマネジメントの一部が生成AIに置き換えられることも十分にあり得るでしょう。
そこで、これまで以上に重要になるのが、生成AIで対応可能な個別システムレベルではなく、エンタープライズレベルのデータモデリング、すなわちエンタープライズ・データアーキテクチャです。そのためには全体を俯瞰し、汎化して捉えつつ、実データに立脚して関連を把握するという複眼的な能力が求められます。本チュートリアルでは、生成AI時代に求められるデータマネジメントと、そこで欠かせないデータモデリング、データアーキテクチャを解説します。

受講対象者:
IT、DX、ビジネス企画に携わるアーキテクト、データサイエンス・データマネジメントを担当するエンジニアの方々

K-1 基調講演 1 9:50~10:40
平 将明 氏

国家戦略としてのDX、Data、AI

衆議院議員
平 将明 氏


企業は今、デジタル時代、生成AI時代にいかに対応するかが問われています。データ・情報の蓄積・活用といったデータマネジメント、データドリブン経営の実践、そして実務でのAIの導入などを推進する必要があります。それは個々の企業に限りません。企業をまたがったサプライチェーン、様々な業種や自治体、産業や社会全体も、まったく同じです。
このような時代に、日本政府はどのような未来像を描き、デジタル化を進めようとしているのでしょうか。データドリブン・エコノミーの中で国家戦略にデータをどう位置づけ、急速に進化するAIをどういう方向に導こうとしているのでしょうか?
自民党のデジタル社会推進本部において、AIプロジェクトチームやweb3プロジェクトチームといった主要デジタル政策でヘッドを務め、政権の掲げる「新しい資本主義」の自民党側の執筆者である衆議院議員、平将明氏が分かりやすく解説します。

A-210:50〜11:30
森本 卓也 氏
インフォマティカ・ジャパン株式会社

なぜ先進企業は生成AIと共にデータマネジメントの再構築を急ぐのか
〜国内外の先進事例から読み解くグローバル標準〜

インフォマティカ・ジャパン株式会社
グローバルパートナー テクニカルセールス
ソリューションアーキテクト & エバンジェリスト

森本 卓也 氏


生成AIが急速に浸透し、データの可視化や分析はもちろんデータマネジメントさえも自然言語で行える時代を迎えた中、企業のデータマネジメントは、その成否や巧拙を問われています。生成AIを生かすには、データパイプラインの自動化やデータ品質の維持・高度化、クラウド横断のマスタデータ管理、AI/データガバナンスとプライバシーなどの取り組みが求められます。ところがそれらを実現できず、生成AIのパワーを引き出せない企業が少なくないのです。放置すれば「データの民主化」や「データドリブン経営」などは絵に描いた餅に留まりかねません。
そのため先進企業を中心に、改めてデータアーキテクチャの再整備やデータマネジメントの適正化に挑む動きが顕在化しています。本講演では国内外の最新事例や潮流を交えながら、先進企業が取り組むAI/データマネジメントの新しいグローバル標準や最先端技術について解説します。

B-210:50〜11:30
岩渕 史彦 氏
株式会社日立製作所

データを“価値”に変えるために~データマネジメントの未来に立ちはだかる課題と解決策、生成AI活用の今後の展望とは

株式会社日立製作所
クラウドサービスプラットフォームビジネスユニット マネージドサービス事業部
デジタルサービス本部 デリバリ&データプラットフォーム部
主管技師

岩渕 史彦 氏


DX推進に欠かせないテーマの1つがデータを価値に変え、価値を創出すること。多くの企業が、そのためにデータマネジメントに取り組みますが、容易にはいきません。実際、「データの所在が分からない」、「品質に問題があるがどうすればいいか不明」、「データ統合や運用に手間がかかる」、といった課題について相談を受ける機会が増えています。
業務単位で言えば、経営KPIの見える化・環境経営、データ運用保守・マスターデータ統合・データカタログ登録などです。本講演では、データマネジメントに取り組んでいる企業なら必ず直面するこれらの課題について、事例を交え、解決策を紹介します。さらに生成AIを活用し、カタログ登録やデータクレンジングなどの効率化と品質の向上をめざす取り組みや展望にも言及します。
データマネジメントの未来に向けて、お客さまの価値向上と持続的な成長を実現するための道筋を共に探求しましょう。

C-210:50〜11:30
秋田 和之 氏
Denodo Technologies

NECにおける生成AIと社内データ活用

日本電気株式会社
コーポレートIT・デジタル部門 経営システム統括部 ベースレジストリデザイングループ
ディレクター

秋田 和之 氏

※本セッションは、Denodo Technologies株式会社様にご提供いただいております。


エンタープライズ利用が現実的になった生成AIとDenodoの論理データ管理ソリューションを組み合わせることで最新データ戦略プラットフォームの構築が実現可能となります。
本セッションではNECにおける生成AIとDenodoを基盤とした社内データ活用とコーポレート・トランスフォーメーションを推進する最新データ戦略についてNEC自体の事例とともにご紹介します。

D-210:50〜11:30
松山 祐己 氏
阪上 要介 氏
株式会社セゾン情報システムズ

生成AI活用、やはりポイントはデータ連携!!
皆さんご存じのHULFTシリーズでデータ活用環境構築を実現、その事例をご紹介。

株式会社セゾン情報システムズ
テクノベーションセンター
副センター長

阪上 要介 氏

株式会社セゾン情報システムズ
IT推進部 データドリブン推進課

松山 祐己 氏


話題の生成AI活用に向けて、社内で生成AI導入を検討しているお客様も多いのではないでしょうか。一方で、導入したもののその先どのように活用すればいいのかわからない、誰も使ってくれないなどのお話をよく伺います。
このセッションでは、生成AI社内導入時のポイントや展開方法を弊社研究チーム「LLM Mavericks」が試行錯誤して取り組んだ生々しい内容をご紹介します。具体的には、企業での社内データと生成AIを組み合わせる上ででてくるデータ構造ごとの生成AIとの相性や、クリアしなければいけないポリシーなどのさまざまな課題ののり超え方を、皆さんご存じのHULFTシリーズを利用して構築した具体的な内容をご説明します。

E-210:50〜11:30
阿部 幸太 氏
株式会社マクニカ

論より証拠「体験」から始まるデータマネジメント

株式会社マクニカ
イノベーション戦略事業本部 デジタルインダストリー事業部
エバンジェリスト

阿部 幸太 氏


マクニカは50年にわたって最先端テクノロジーを取り扱い、様々な企業を支援しています。中でも製造業では10年間で400件近いDXプロジェクトに携わり、「体験ファースト」というひとつの結論にたどり着きました。個別最適から全体最適へシフトするような変革プロジェクトに本気で取り組む企業ほど、「言うは易し、やるは難し」を痛感する実情があります。状況を打開するには、実際にデータを使って効果を体験する場をいかに多く作れるかにかかっているからです。
そのためには「頭で分かっているから心で分かる、心が動けば行動に移る」という一連の流れをデザインすることも欠かせません。本講演では、私たちが「体験ファースト」にたどり着くまでの10年のあいだに積み重ねた失敗や経験を、赤裸々にお伝えします。また「体験ファースト」を実現するための生成AIをはじめとした強力なツールや、データマネジメントに求められる精度・粒度をクリアにする過程についてもお話します。

A-311:40〜12:20
久本 英司 氏

星野リゾートが挑戦するモダナイゼーションの本質
~CX/EXの変革のためデータモデルの刷新に取り組む

星野リゾート
情報システムグループ
グループディレクター

久本 英司 氏


レガシーな基幹システムを過去の資産を活かしながら現代的なシステム基盤へ乗せ替えることを意味するモダナイゼーションの取り組みとして、アプリケーションの動作環境、構築手法を現代のスタンダードに置き換えるアプローチをよく見聞きしますが、「過去の資産を活かすこと」も重視しているためか、データモデルにまで踏み込んだ事例はあまり聞きません。現在使われている基幹システムの多くは、わずかなコンピュータリソースとオブジェクト指向もなかった時代の先人の知恵から生まれてきたという事実に向き合い、将来ITシステムが事業の足枷にならないため、事業モデリングを行う人材を育成し、経営を巻き込み、見出したビジネス構造を写像し、現代の技術でアプリケーションとして構築するための内製組織の立ち上げに至るまで、10年かけて取り組んできた活動を紹介します。

B-311:40〜12:20
田中 覚 氏

DXを進化させるデータマネジメントとは?
オーケー株式会社の実践と将来展望

オーケー株式会社
執行役員
IT本部 本部長

田中 覚 氏


売上5000億円超、年率20%の成長ーーディスカウントスーパーマーケットのオーケー(OK)におけるデータマネジメント戦略を中心に、高成長を支えるITとデータ活用について講演します。取扱い商品の高品質とEvery Day Low Priceを追求する当社では、IT投資の費用対効果が重要視され、またDX時代の変革と事業の安定性/継続性のバランスをどのように保つか、様々な工夫を重ねています。
具体的には、処理能力の限界に直面したオンプレミス環境からGoogle CloudのBigQueryへのDWH移行、複数のデータ加工ツールを一元化したBIツールへの乗り換え、社内で広く使われているExcelレポートのモダナイズ方法、及び社内でのデータ活用文化の育成・育成などです。講演では、こうした施策についてお話すると共に、ビジネスの成長と効率性を両立させる実践的なデータ活用の方法について考察します。

C-311:40〜12:20
駒沢 健 氏

巨大ERPを支えるデータ基盤はどのようにして作られたのか
NTTにおけるEA、特にデータアーキテクチャの挑戦

日本電信電話株式会社
技術企画部門 IT室
次長

駒沢 健 氏


一定規模を超える企業において、IT/デジタル技術を適切にマネジメントしつつ、データドリブン経営を実践できるようにする。そのためにはエンタープライズアーキテクチャ、特にデータアーキテクチャが欠かせないーー。このような問題意識・状況認識には、多くの方が同意いただけるのではないでしょうか。そんな大手企業の1社であるNTTも、これらについて数々の実践を積み重ねてきました。
本講演では、NTTが行ったDXの代表的な取組であるバックオフィス改革(巨大ERP)を題材にした具体例を用い、抽象的な理論や基本的な手法を超えて、どのように直面した問題を解決したかを皆様と共有します。具体的にはNTTの社内に設置したデータガバナンスチームの構成や役割、検討初期のフレームワーク構築からそれらを駆使しながらも現場の開発部隊との間で生じるギャップの乗り越え方などです。

D-311:40〜12:20
金子 雅幸 氏

データを生かしたサプライチェーン改革への挑戦
~LIXILが進めるAI需要予測導入と業務プロセス刷新~

株式会社LIXIL
LIXIL Housing Technology 生産本部 生産デジタル推進部
サプライチェーン業務プロセス改革リーダー

金子 雅幸 氏


近年の世界規模の地政学的な混乱により、多くの製造業がサプライチェーン戦略の見直しを迫られています。サッシや玄関ドア、エクステリアなどの住宅関連建材を主力とするLIXIL Housing Technologyも例外ではなく、サプライチェーンの改革ロードマップの第一歩としてAIを活用した需要予測ソリューションの導入を始動しました。
しかしそこには3つの課題がありました。(1)膨大なデータ量への対応。(2)頻繁に行われる製品のモデルチェンジへの対応。(3)AIに対する過度な期待や誤解の払拭、です。扱う製品は品番で100万種類以上、販売エリア別のSKU(商品最小管理単位)で230万超もの単位に上ります。また(3)は導入目的が予測精度の数値改善に偏ってしまう机上の“あるべき論”に陥らず、効率的なプロジェクト運営を行うためにクリアすべき課題でした。
本講演では、これらをどのように克服したのか、2021年に生産デジタル推進部が発足して以来、デジタル専門家ではない我々が試行錯誤を繰り返しながら全社管理部門の中期方針を形成するまでの取り組みを、事例を交えて紹介します。

E-311:40〜12:20
越塚 登 氏

データスペース構築に向けた活動(DATA-EXなど)

一般社団法人 データ社会推進協議会
会長
東京大学 大学院情報学環 教授

越塚 登 氏


データスペース(Dataspaces)とは、相互にデータを共有・連携する仕組みをベースとして、それらを活用したビジネスアライアンスなどのエコシステムを含めたプラットフォームを指す、新しい概念です。個々の企業を超え、サプライチェーンや業界、そして社会全体の高度化、あるいは持続可能性の拡大を目指す思想がバックボーンにあります。
本講演では、このデータスペースがどのようなものか、また日本社会や産業界にとってどのような意義があるのかを概説します。さらに日本におけるデータスペースの取組みとして、DATA-EXやIDSA Japan Hub、データスペース技術国際テストベッド、などの様々な活動の最新状況や、欧州やアジアなど海外における状況、更に日本と海外との連携した取り組みを紹介します。なおIDSA Japan Hubは、国際的なデータスペースを推進するリーダー的存在であるThe International Data Spaces Association (IDSA)とDSA、東京大学が共同で設置した組織です。

A-412:30〜13:00
平田 勝義 氏
株式会社NTTデータ バリュー・エンジニア

データの力を解き放て!データカタログに秘められたパワー

株式会社NTTデータ バリュー・エンジニア
データマネジメント事業本部
グループマネージャ

平田 勝義 氏


カタログとは何か。それは購入者へその魅力と価値を訴求し、素早く、無駄なく、欲するものに直観的にたどりつけるもの。それは、データのカタログにも同意義でなくてはなりません。
昨今、ユーザフレンドリなデータ分析・可視化ツールの普及に伴い、事業部門のミッションとしてデータ分析を行うためにデータカタログの整備を検討する企業が増えています。
データカタログを整備するためには適切なツールとカタログ情報の作り込みが必要です。多くのツールには、カタログ情報の一部であるシステム内の物理テーブル情報やデータパイプライン(ETLなど)を自動収集できる便利な機能が搭載されていますが、それだけではデータ分析者が必要とするデータにたどり着くのはほぼ不可能です。事業部門のデータ分析者にとってはシステム内の物理テーブル情報が何なのか理解が難しいものです。利用者にとって使い勝手を考慮するなら、業界・会社・業務の用語や、データの性質・性格といった情報の登録がされていて、様々な検索方法に対応できるデータカタログの構造が重要となります。
本講演では多くのデータカタログ・プロジェクトを成功させた講師が、データ分析者の探究心をかき立て、データの力を最大化するために必要なデータカタログの構築と運用方法のポイントを解説します。さらに生成AI新時代を見据えて企業が準備しておくべきことについてもお話します。

B-412:30〜13:00
山本 宏樹 氏
ウイングアーク1st株式会社

組織文化の壁やデータサイロを乗り越える!
信頼できる「システム横断」データの作り方

ウイングアーク1st株式会社
Data Empowerment事業部 DEサービス統括部
統括部長

山本 宏樹 氏


DXの取り組みは”業務変革”から”ビジネスモデルの次世代化”に拡がりつつあり、必然的に企業の枠を超えたバリューチェーン横断のデータ活用が求められています。しかし現実には、企業内での組織縦割りのシステムやデータのサイロが存在し、組織文化やデータ品質の壁が立ちはだかります。この壁を乗り越えるにはデータ活用戦略をデザインし、システム横断でデータを統合することが必要条件です。それをクリアし、さらに利用者視点で「データが信頼できる状態にあること」の環境を整備してようやく、真にビジネス成果を創出できます。
これを可能にするデータマネジメント基盤が「Dataring」の製品群です。データの収集、統合・蓄積、可視化・分析といった一連の機能を有し、最近では活用促進や運用負担軽減に向け、データカタログの領域などで生成AIとの融合を図っています。本セッションでは具体的な事例を交えながらDataring製品群やサービスの拡充状況を解説。データ活用の壁を乗り越える方法やプロジェクトにおける着地点の考え方にも言及します。

C-412:30〜13:00
松井 秦生 氏

10年後も進化可能なIT基盤構築における
データマネジメントの役割とは

株式会社JSOL
法人事業本部 データ&インテリジェンス事業部
事業部長

松井 秦生 氏


昨今、IT基盤の構築においてデータ利活用の観点から、データマネジメントの重要性が再認識されています。本講演ではデータ活用から得られる効果を最大化するデータマネジメントのトレンドを業界大手のJ-オイルミルズ様のMDM構築事例と共にご紹介します。
同社が目指した「10年後も継続して進化可能であり、経営体質強化にもつながるシステムの構築、IT基盤の刷新」におけるデータマネジメントの役割とは?さらに今回は、全社のDX推進エンジンとして機能する弊社のデータ利活用ソリューションについて概要をご紹介いたします。特に今後積極的な活用が想定される生成AIと掛け合わせたデータ利活用の新しい世界観をご提案いたします。データマネジメントに意欲的に取り組んでらっしゃる方は是非ご視聴ください。

D-412:30〜13:00
藤本 忍 氏
中西 正幸 氏 氏
株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズ

三越伊勢丹グループにおけるおもてなしDXとクラウドの活用

株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズ
経営企画部 経理担当
担当長

中西 正幸 氏

株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズ
ICTサービス事業部
部付

藤本 忍 氏


三越伊勢丹グループは、「お客さまの暮らしを豊かにする、“特別な”百貨店を中核とした小売グループ」を目指し、デジタル技術を活用した各種施策に継続的に取り組んでいます。グループ全体でデジタル変革を推進するシステムやデータ基盤の刷新・構築を進めるにあたり、以前から課題となっていた、IT投資判断の柔軟性とスピードの向上によるIT予算の予実差異の縮小と、総所有コストと利用状況の把握による運用コスト削減に取り組みました。
これをテクノロジーサイドから全面的に推進し、サポートしているのが三越伊勢丹システム・ソリューションズです。本講演では一連の取り組みに関して、「おもてなしDX」を実現するためのデータ基盤の整備を軸にしながら、具体的な施策とその効果について説明します。

E-412:30〜13:00
垂見 智真 氏
アステリア株式会社

AIやIoTのデータはどう統合・活用する?
データファブリック志向の実践的な基盤の姿

アステリア株式会社
グローバルGravio事業部
事業部長

垂見 智真 氏


近年では、AIカメラやIoT、自律型ロボットなど様々な技術が生み出す、今まで以上にリアルで広範囲かつ多様な「現場の」データを、簡単に取得できるようになりました。そうしたデータを収集・統合して活用することは、ビジネスの意思決定において、またリソースや投資の適切化などにおいても決定的に重要です。ところが実際にそれらの新しいデータを活用できるかは話が別。そこにはデータ分散、鮮度、属人化などの様々な障壁が存在するからです。
障壁を乗り越え、「勝ち筋」を見出すためのデータを簡単に収集・活用するにはどうすればいいでしょうか?本セッションでは、ノーコード技術と様々なセンシング技術を軸に、エッジからクラウドまでをシンプルに包括・統合し、データ活用を可能とするデータファブリック志向の基盤(プラットフォーム)について、ベスト・プラクティスを交えて解説します。

K-2 基調講演 213:20〜14:10
城田 真琴 氏

生成AIの活用に欠かせないデータマネジメントの要諦

株式会社野村総合研究所
DX基盤事業本部/未来創発センター デジタル社会研究室
プリンシパル・アナリスト

城田 真琴 氏


ChatGPTに代表される生成AIの登場は、企業におけるデータマネジメントにも大きな影響を及ぼしつつあります。例えばVector embeddings(ベクトル埋め込み)が主要なデータタイプの一つになるほか、テキスト生成AIが抱える課題の一つであるハルシネーション(幻覚)対策として期待されるRAG(Retrieval Augmented Generation=検索拡張生成)などを構築する際は、データ基盤のアップデートが必要になります。
加えて生成AIを巡る法規制動向を注視し、機密データや個人データなどの取り扱いに細心の注意を払う必要もあります。本講演では、進化を続ける生成AIの最新状況を共有しつつ、企業が生成AIを効果的に活用するためのポイントをデータマネジメントの観点から解説します。さらに企業ユーザーとして抑えておくべき国内外の法規制動向についても説明します。

A-514:20〜15:00
松元 亮太 氏
小川 康二 氏
株式会社Quollio Technologies
株式会社データ総研

メタデータで横断データ/AI活用を完成させる、
エンタープライズ・データインテリジェンスとは?

株式会社データ総研
常務取締役

小川 康二 氏

株式会社Quollio Technologies
代表取締役

松元 亮太 氏


企業が持続的に発展し続けるには、経営資源をデータドリブンに分析・計画することが不可欠です。しかも近年では単なる経営係数の分析に留まりません。データを活用する新規ビジネスや最新のAIモデルの学習用途など、以前にはなかったデータ活用の需要も多岐に渡ります。データが企業にとって不可欠な第四の経営資源であるとされるゆえんです。
そのために多くの企業はDWHやETL、データレイク、BIなどに投資し、データインフラ整備に邁進していますが、それだけで十分なのでしょうか。我々はデータを信頼でき、活用できるようにする”データインテリジェンス”が欠かせないと考えます。すなわち「企業内に膨大にあるデータに関する情報(メタデータ)を適切に収集・管理し、再整理していく組織や人、ならびに活動」です。本講演では、このデータインテリジェンスについて具体的に説明します。

B-514:20〜15:00
岩本 昌己 氏
Ridgelinez株式会社

データ駆動経営を実現するITの民主化、そのときIT部門が担う役割とは
~DWHとAIとRPAで、IT部門はいらなくなる?~

Ridgelinez株式会社
上席執行役員 Partner
Architecture & Integration Practice Leader

岩本 昌己 氏


「デジタルネイティブ世代にとって、ITは自由に選んで自ら使いこなすもの」、「BIやRPA、生成AIなどの活用はIT部門ではなく、ビジネス(事業)部門が主導する」・・・。急速な技術革新の中で過去、IT部門が担ってきたテクノロジ導入・利用促進は、ビジネス部門やユーザーが自ら行えるようになりつつあります。「ITやデジタル技術の民主化」と言われる潮流です。
ではIT部門の役割は?基幹システムの保守/運用やヘルプデスクだけに特化すればいいのでしょうか?答えはもちろん「No」です。データ駆動経営の時代において「データは全社共有の経営資源」であり、IT部門やビジネス部門といったセクショナリズムを打破しなければなりません。本セッションでは、データ駆動経営やITの民主化が進む時代におけるIT部門が担うべき役割と方向性を、データ駆動経営の実現の観点から、先進事例を交えて解説します。

C-514:20〜15:00
神林 飛志 氏
株式会社ノーチラス・テクノロジーズ

既存のRDBMSのアーキテクチャを超えた
次世代国産RDB、劔"Tsurugi"を解説

株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
代表取締役会長

神林 飛志 氏


次世代高速RDB劔"Tsurugi"は、2023年10月にオープンソースとしてリリースされました。新しいハードウェアのアーキテクチャに合うRDBMSとして開発された新しい国産RDBとなります。
現在、CPUは微細化が限界に達し、メニーコア化を進めていおり、一方で、メモリーデバイスも高機能(不揮発性メモリーの登場)・高密度化(メモリー容量の伸張)が進んでいます。既存のRDBMSは、"コア数が少ない"、"メモリー容量は制限的である"という前提で作られており、基本的なアーキテクチャの思想としては永らく変わっておらず、新しいハードウェアアーキテクチャ(メニーコア・大容量メモリー)で性能を発揮しづらくなっています。
劔"Tsurugi"は、新しいハードウェアアーキテクチャに合わせた設計思想に基づいて開発され、その上で性能を最大限に発揮するデータベースです。本講演では、その劔"Tsurugi"について、導入事例やアプリケーションとの組み合わせ使用例などを交えて、わかりやすく解説させていただきます。

D-514:20〜15:00
池田 義幸 氏
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社

データマネジメントはスモールスタートで始められるのか?
~データ駆動型MDMとアジャイル推進で、成功と将来の内製化の道筋をつくる~

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
TIBCO Business
Director

池田 義幸 氏


全社横断でDXを推進する。基幹システム刷新の機会にITアーキテクチャを見直す。情報利活用基盤を構築する‥。こうしたことを背景に、多くの企業がマスターデータマネジメント(MDM)あるいはデータマネジメントの取り組みを推進しています。MDMやデータマネジメントなしに、全社横断のシステムやプロセス、意思決定の最適化は望めないからです。しかし、長期の取り組みになるMDMの道のりには多くの障壁やリスクが潜んでおり、進め方に悩み、途中で挫折してしまうケースも散見されます。
一つの有力な解決策がスモールスタートで始め、アジャイル型で推進することです。小さくても成果を出し、継続的にステップアップする道筋を作るのです。最近はデータ基盤やBIのスモールスタートでの成功例を良く聞きますが、MDMも同様の取り組みができるのか。このセッションでは、DX推進の実態を踏まえた実践的なアプローチを解説し、スモールスタートで取り組むために適したツールを紹介します。

E-514:20〜15:00
湯浅 遇 氏
阿部 智師 氏
クリックテック・ジャパン株式会社

AI時代におけるデータマネジメントのあり方
従来とは一線を画すレベルに進化・変革させる

クリックテック・ジャパン株式会社
技術本部
シニア・ソリューション・アーキテクト

阿部 智師 氏

日鉄ソリューションズ株式会社
デジタルソリューション&コンサルティング本部
プロフェッショナル

湯浅 遇 氏


生成AIか、従来型AIかとは関係なくAIの性能は一般に、学習に用いられるデータの品質に大きく左右されるのは周知の通りです。しかし79%の組織が生成AIに投資している一方で、「自社のデータファブリックが生成AIを十分にサポートしている」と答えた組織はわずか20%にしかすぎません。これでは簡単なオフィス業務で生成AIを使うことはできるにしても、ビジネスにおける本格的な生成AIの利用は困難でしょう。
これまでも、ビジネスにおける意思決定と迅速な行動のための、必要なデータを必要な人が安全に使えるデータ基盤の必要性は説かれていました。今後は生成AIを活用するためにも、データ統合やデータ品質、データ統制といったデータマネジメントのあり方に大きな進化もしくは変革が必要です。では信頼できるエンタープライズ・グレードのデータマネジメントを実践するにはどうすればいいでしょうか?本講演では生成AI時代におけるデータマネジメントのあり方を前半に概説し、後半では日本製鉄におけるデータマネジメントの実践事例を紹介します。

A-615:10〜15:50
桑島 透 氏
木下 敬規 氏

生成AI時代に向けたデータ利活用戦略、
データ基盤から人材面まで、その課題と打ち手

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
経営企画部
部長

木下 敬規 氏

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
経営企画部 経営基盤改革室
調査役

桑島 透 氏


デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展、生成系AIの拡がりなど、テクノロジーの進歩や社会環境の変化が大きく進む中で、データの重要性はますます高まっています。このような状況において、国内で約3,000万人以上の個人、約100万社以上の法人のお客様を擁する三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)においても、以前からの金融機関に課されているバーゼル規制等の遵守に向けた守りの取り組みから、データ利活用を軸としたサービス変革など攻めの取り組みを進めています。
講演では、MUFGにおけるデータ戦略やデータ基盤、人材育成などの取り組みの実際と、データ利活用を推進する中で得られた気づきや示唆(課題やポイントなど)について、特にレガシーを抱える伝統的な企業の立場より、ご説明をさせていただきます。データの利活用を進めていこうとされる方々と情報を共有できれば幸いです。

B-615:10〜15:50
木村 聡 氏

ビジネスドリブンなデータマネジメント推進について
DMO体制の構築やマスタデータ整備を中心に

楽天カード株式会社
システム戦略部
マネージャー

木村 聡 氏


データマネジメント活動を開始・展開する中で前提となる戦略や指針、推進方法、社内合意形成(巻き込み)などに課題を感じている企業は少なくないのではないでしょうか?例を挙げると、データ品質改善において評価・計画・改善・仕組化などが必要であり、データガバナンス観点からの社内ルールの策定や周知、組織体制構築など、多岐にわたる検討も必要です。
多彩かつ膨大なデータを有する楽天カードも、そうした課題に直面し、乗り越えてきました。そこで本講演では当社におけるビジネス成果にこだわったデータマネジメント活動概要や、DMO(データマネジメントオフィス)体制を構築したプロセスを紹介。さらにマスターデータ開発によるデータ利活用促進の事例について説明いたします。

C-615:10〜15:50
上田 晃穂 氏

DXを加速する戦略的データマネジメントと仕組み化の実際

関西電力株式会社
IT戦略室
IT企画部長

上田 晃穂 氏


いかにDX(Digital Transformation)を加速させるか。そのために戦略的なデータマネジメントと仕組み化をどう実践するか。このような問題意識のもと、関西電力はデータを戦略的資源として捉え、ビジネス上の効率的・効果的な課題解決に利活用し、判断や意思決定、行動につなげることで、新たな価値創出や生産性向上を図っています。目指すのは、DXの推進を通じた競争優位の確立や持続的成長によって中期経営計画に掲げる「KX(Kanden Transformation)」を実現することです。
しかし鍵である戦略的なデータマネジメントを実践するのは決して簡単なことではありません。ここでは現場サイドのニーズ管理やデータを収集・蓄積・活用・廃棄する利活用サイクル、セキュリティやリスク管理などのデータガバナンス、必要となるルール作りや体制整備、人財育成などの仕組み化といった取り組みについて、説明します。

D-615:10〜15:50
馬場 昭典 氏

クルマに関するあらゆるデータを蓄積した
「x360とNissan.DATA」、4年間の軌跡と今後の挑戦

日産自動車株式会社
グローバルIS/IT部門 DX推進本部 エンタープライズデータサービス部
部長

馬場 昭典 氏


日産自動車のIS部門は、中期計画「NISSAN DIGITAL NEXT」を進めています。中核と位置づけるのが「x360」という統合データ基盤と、x360内に蓄積されたデータを効率的かつ安全に利活用するための社内データサービスである「Nissan.DATA」です。現在では車両開発や製造、サプライチェーン、マーケティング、セールス、Connected、アフターセールス、品質管理など、自動車に関するありとあらゆるデータが蓄積され、全社のプロジェクトで活用されるデータ基盤サービスへと成長しました。
2023年度は中期計画の最終年度であり、来年度からは新しい中期計画が始まります。「X360/Nissan.DATAとは何か?」を説明すると共に、取り組みの経緯や苦労した点、現時点での一定の成果および残る課題、そして今後に向けた新たな挑戦についてお話します。

E-615:10〜15:50
早川 修平 氏

大規模データ基盤をクラウドに移行する
業務オペレーションの更なる高度化に向けて

NTTコミュニケーションズ株式会社
デジタル改革推進部 データドリブンマネジメント推進部門

早川 修平 氏


固定/移動通信・音声通話など様々な通信サービスを行う当社は、日々、安定したサービスを提供するために大規模なデータ分析基盤を構築・運用しています。通信設備の故障/保守対応、お客様オペレーションの迅速化・高度化などがその役割です。しかしオンプレミスで構築した基盤のため、可用性や拡張性に限界がありました。加えてデータ利活用の拡大に伴い、データ利活用の顧客向け提供などデータ基盤に求められる役割にも変化が生じています。
こうした状況に対応し、将来に渡りデータ利活用を推進するために、データ基盤のクラウド化を行いました。本セッションでは、データ基盤の活用によるオペレーション高度化のこれまでの取り組みと、基盤のクラウド化に至った背景(=データ基盤のクラウドリフトの狙い)、クラウド移行において直面した課題や工夫点、今後の展望などを説明します。

A-716:10〜16:50
林 勇吾 氏
Yellowfin Japan株式会社

導入から9年。リバイス社の組み込みアナリティクスサービス事例紹介
〜進化を続けるサービスの全貌と成功の秘訣!〜

Yellowfin Japan株式会社
Managing Director - East Asia

林 勇吾 氏

リバイス株式会社
安川 真理 氏


新サービスの立ち上げや既存サービスの付加価値向上などを目的に、アナリティクスを組み込むいう選択肢は徐々に浸透しつつあります。しかし、このような事例はまだ少なく、組み込みアナリティクス(Embedded Analytics)についての認知度は低いのが現状です。
2016年JDMCアナリティクス賞を受賞したリバイス社は、約9年に渡って自社の顧客である中古自動車業界向けにBI/アナリティクスを組み込んだサービスを提供しています。本セッションでは、同サービスの仕組みを支えるツールの概要を解説しつつ、導入の経緯やサービスの進化、今後の展望を同社のアナリティクス事業担当である安川氏との対談形式で紐解いていきます。

B-716:10〜16:50
株式会社インテージテクノスフィア
Snowflake合同会社

塩野義製薬の成功事例から学ぶデータ活用による事業革新
-ヘルスケア産業が目指す新たな価値づくり-

 氏

本セッションでは、企業全体でデータを活用して意思決定を行い、事業革新へと進む塩野義製薬の取り組みをご紹介します。データクラウドを活用したデータドリブンなアプローチが、どのようにして組織や人、そして事業の成長を加速させているか、事例を通して紐解いていきます。
事業の発展の鍵を握る"データ"の活用と、あるべき姿に向かうアプローチや、人工知能技術の活用などについてもセッションを通して触れていきます。事業を推進するすべての方々に、データ活用の新たなインサイトや戦略のヒントをお届けしてまいります。

C-716:10〜16:50
正見 卓司 氏
ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社

生成AI時代に欠かせないデータ基盤とは?
ディスクからオールフラッシュに移行する必然性

ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社
マーケティング本部
フィールドマーケティングマネージャー

正見 卓司 氏


「データは21世紀の石油」という言葉を持ち出すまでもなく、生成AIがもたらす変革に対応するためにデータマネジメントの進化は不可欠です。その一丁目一番地と言えるのがデータ基盤であり、多種多様な構造化・非構造化データを別々のディスク・ストレージで管理している状況から、単一のスケールアウトプラットフォームに移行するのは必然です。では、どうすればそれを達成できるのでしょうか?
本セッションでは生成AI時代のデータマネジメントのあるべき姿やあらゆるデータに対して偏りのないパフォーマンスを提供することの意義、それを可能にするデータハブの概念や仕組みについて詳しく解説します。

調整中
D-716:10〜16:50
椛田 后一 氏
SAPジャパン株式会社

SAP ERPデータをフル活用する、
そのためのシステムデザインの勘所

SAPジャパン株式会社
カスタマーアドバイザリー統括本部
シニアディレクター

椛田 后一 氏


SAPのERPアプリケーションである「SAP S/4HANA」。多くの企業に導入され、生産・販売・会計と幅広い業務領域をカバーするだけでなく、発生するデータを各業務プロセスを統合することにより効率よく一元的に管理しています。それらのデータを経営や事業運営における意思決定に生かすためには、どうすればいいでしょうか?
SAP S/4HANAのデータだけでも活用価値はあるのですが、SAP以外の様々な外部システムのデータと掛け合わせれば価値は大きく高まります。そのためには利用者から見て価値あるデータを提供できる情報活用基盤が欠かせません。本セッションでは、SAP S/4HANAのデータを意思決定に生かすために必要となる情報活用基盤のあるべき姿について、システムアーキテクチャやデータモデリングの観点から解説します。

E-716:10〜16:50
赤栗 雅史 氏
田村 政則 氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

生成AIの力を最大限活かす!
Google Cloudの実践データマネジメント

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
ストラテジー&オペレーション ジャパン
ソリューション事業開発部長
データアナリティクス・AI 担当

田村 政則 氏

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
メディア・エンターテイメント事業本部
カスタマー エンジニアリング データ アナリティクス スペシャリスト

赤栗 雅史 氏


生成AIはテキスト、画像、音声などのデータを生成するAI技術です。すでに文章の要約や生成、言語翻訳、コード生成、画像生成など様々な分野で生成AIは活用されていますが、一方でハルシネーション(AIが誤った情報を生成すること)や追加学習の課題など、克服すべき課題が存在することも事実です。
そうした課題を乗り越えて、効果的に活用するにはどうすればいいでしょうか?本セッションでは、生成AIの利用環境を構築するための基礎知識から、ハルシネーションや追加学習の課題を解決する方法、そしてGoogle Cloudを活用したデータマネージメントのコツまでを実践的な形で解説します。AI環境の整備に携わる方々やデータマネージメント担当者の方々に参加いただきたいセッションです

A-817:00〜18:30

※こちらのセッションの開催時間は17:00-18:30となります。

講演1.「ANAのデータマネジメントを支える多様な人財とその成長支援」

全日本空輸株式会社
執行役員グループCIO デジタル変革室長

加藤 恭子 氏

講演2.「日立ソリューションでの女性活躍推進への取り組み」

株式会社日立ソリューションズ
執行役員 ITプラットフォーム事業部 事業部長

月折 郷子 氏

パネルディスカッション
テーマ『”Diversity, Equity & Inclusion”とデータマネジメント』

 氏

クラウドサービスやAI、ロボティクスなどの技術革新が牽引するデジタル社会の進化は社会を大きく変え、私たちの働き方や生活にも大きな影響を与えてきています。その中で企業においては事業運営上、ロジックよりも感性や共感性が求められ、多様な人材の活用はますます重要な課題となっています。いわゆる”Diversity, Equity & Inclusion(DE&I:多様性、公平性、包括性)”です。
一方でデジタル変革のリード役であるIT組織の現状を鑑みると、女性活躍を始めとしたDE&Iからはほど遠い状況があります。そこで本セッションでは、IT組織で働くトップの女性の方々を迎え、各社でのデータマネジメントの取り組みの解説と共に、デジタル化を主導する組織の中で多様な人材が活躍できる環境にどのように変えていくべきか、以下のようなテーマについてざっくばらんに議論します。
・女性活躍推進が組織に与える効果
・仕事や育児、介護との両立し易い制度や環境
・日本の組織で蔓延する「管理職になりたがらない問題」について

B-817:00〜17:40

データ基盤を活用するデジタル人財育成とデータ組織の作り方

J.フロントリテイリング株式会社
グループデジタル統括部
チーフ デジタル デザイナー

野村 泰一 氏


デジタルテクノロジーを活用して変革を進めることは、現代の企業においては特別なことではなく、むしろ必須です。とはいえデータ基盤を構築したり人材育成のための整備をすれば、それで変革が起きたり進んだりするような、たやすいものではない点で、大きなハードルがあります。どうすればこのハードルを越えられるのでしょうか?
大丸、松坂屋という百貨店事業やパルコというショッピングセンター事業を展開するJ.フロントリテイリングでは、”仏を作って魂を入れる”、つまり仕組みを進化させたり人を育んだりする土壌の形成を強く意識し、変革を推進しています。例えばデータ環境の整備を進めながら、独自に練り上げたプログラムに則ってデジタル人財を育成しています。このようなデータ基盤やデータ組織、デジタル人財育成に関して取り組んできた施策を、いくつかの事例や苦労話も交えて紹介します。

C-817:00〜17:40
塚本 泰司 氏

Bringing value to life ~
データで荒波を航海する日本郵船

日本郵船株式会社
DX推進グループ長

塚本 泰司 氏


日本郵船は、2023年のDX銘柄においてグランプリを受賞しました。一方で同年、外航海運事業からのGHG排出量を2050年までにネットゼロ化する超長期目標を基底にした中期経営計画、「Sail Green, Drive Transformations 2026 - A Passion for Planetary Wellbeing」を策定。デジタル技術をEnablerとして、既存事業の競争力強化と新規事業の創出に取り組んでいます。
計画を具体化するための基盤が、船舶運航・海運業務・グループ経営に関する、3つのデータレイクの整備と活用です。例えば船舶運航ではIoTなどにより数百隻の船舶の運航データを取得し、効率的な運航と整備、海難事故の防止や環境対応力の向上などに務めています。本講演ではデータレイクを基礎にしたデジタルの多彩な取り組みについて、これまでの成果とこれからの方向性をお話します。

D-817:00〜17:40
小郷 和希 氏
成田 敏博 氏

”データドリブン”経営に向けて推進する
生成AIを活用したデータ基盤整備

日清食品ホールディングス株式会社
執行役員 CIO
グループ情報責任者

成田 敏博 氏

日清食品ホールディングス株式会社
データサイエンス室

小郷 和希 氏


日清食品グループでは、経営トップ主導のもと”データドリブン”経営を目指し、その基盤を支えるために、全社データ基盤の構築や共通マスタの正規化、データ活用専任組織の設置といった各種の施策を推進しています。また営業・マーケティングやサプライチェーン領域において従来、潜在的に存在したデータ利活用のニーズを徐々に具現化しています。
2023年からは、これらの施策に生成AIを組み合わせ、大規模データベースから生成AIが自動でレポーティングする仕組みの構築を推進しています。本講演では、今まさに進めているこれらの取り組みについて実践事例を交えて紹介します。

E-817:00〜17:40
西村 拓 氏
櫻井 陽一 氏
塩谷 晴久 氏

データを活用した業務プロセス改革の新たな可能性
~プロセスとデータドリブンの交点~

株式会社リコー
プロフェッショナルサービス部 ワークフロー革新センター EDW開発室
室長

塩谷 晴久 氏

株式会社リコー
プロフェッショナルサービス部 ワークフロー革新センター プロセスDX推進室 アナリティクスグループ
グループリーダー

櫻井 陽一 氏

株式会社リコー
プロフェッショナルサービス部 ワークフロー革新センター プロセスDX推進室 アナリティクスグループ

西村 拓 氏


リコーでは現在、オペレーショナル・エクセレンスを実現するために「プロセスDX」を推進しています。
「プロセスDX」は単にデジタル技術を導入するのではなく、業務プロセスに着目し、あるべき姿を描き、最適化した上でデジタル技術を駆使する業務改善手法です。
しかし、最適化の際には勘と経験が優先され、全体最適としたつもりが実際は部分最適となっているケースが推進チームの課題となっていました。
この目に見えないハードルを越えるため、我々が重要視しているのがプロセスとデータドリブンな意思決定です。
具体的にはプロセスを遂行する中で膨大に蓄積されたシステムのログデータを用いて実際のプロセスを可視化し、意思決定を支援するプロセスマイニング技術の活用です。
今回、プロセスマイニングによりプロセスとデータを活用した新たな業務プロセス改革の可能性を見出すことができました。
本講演では「プロセスDX」の活動を実践事例、生じた課題や工夫点などを交えて解説します。

A-917:50〜18:30

調整中

社名
部署
役職


B-917:50〜18:30
大西 浩史 氏

MDMからデータ利活用、AI、データガバナンス・・・
JDMCの魅力&会員メリットである研究会活動を一挙紹介

株式会社NTTデータ バリュー・エンジニア
代表取締役社長
日本データマネジメント・コンソーシアム事務局長 兼 理事

大西 浩史 氏

JDMCでは、データマネジメントにおいてMDM、データ基盤、ビッグデータ活用、BI、AI、データガバナンス、データ品質などの様々な専門領域に焦点を当てた研究会を設置しています。異なる業種や経験を持つ参加メンバーからは「MDMの実践ノウハウを得られるので、とても有り難い」、「BI促進に関する自社の悩みが他社も同じだと分かり、またヒントも得られた」、「経験を積んだ方々との間で人脈を形成できた」など、業種や知識・実践レベルの違いを超えて交流する利点を示す声が届いています。ここではバラエティ豊かな研究活動の全体像をライトニングトークで紹介します。

C-917:50〜18:30
佐藤 市雄 氏
安井 秀一 氏

【AI・データ活用のためのコンプライアンス研究会】
攻めのデータ活用のための49のチェックリスト、その洗練版を解説

SBIホールディングス株式会社
社長室ビッグデータ担当 部長 兼 SBI生成AI室長

佐藤 市雄 氏

日本電気株式会社
サービスプラットフォーム統括部
シニアプロフェッショナル

安井 秀一 氏

デジタル化が進展するに伴い、データ活用がますます重要になっています。新しい技術である生成AIの登場により、データ活用の可能性が拡大されました。しかし、新規サービスやビジネス展開おいてデータ活用を行うことによって、ネット上での炎上などトラブル発生のリスクも存在します。このようなリスクを踏まえ、当研究会では法令順守はもちろん、倫理的観点からも注意すべきポイントを議論してきました。
本講演では、2023年3月に「攻めのデータ活用の『つまずきポイント』に備える49のチェックリスト」(日経BP刊)を出版後、更に洗練させた「倫理フレームワーク」を紹介します。
組織において積極的なデータ活用を推進する立場にある方々やリスクマネジメントの責任者の皆様のご聴講とご参加をお待ちしています。


 谷内田 仁 氏
西村 祐亮 氏
渡邉 裕樹 氏

【データマネジメントの価値研究会】
データマネジメントの価値創出にむけた実践と周囲の巻き込み方

パーソルキャリア株式会社
デジタルソリューション部
シニアエンジニア

渡邉 裕樹 氏

東京海上ミレア少額短期保険株式会社
IT企画部
主任

西村 祐亮 氏

特別会員
谷内田 仁 氏

データ利活用に不可欠なデータマネジメント。それがなき状況のままで人、モノ、金を投じてもデータ利活用による成果を出すことが出来ません。
本研究会では、異なる業種や経験を持つメンバーがデータマネジメントの価値創出に焦点を当て、以下の2つの領域に取り組みました。1つ目は、「データマネジメントの価値を具体化するための研究」で、データマネジメント組織の人材とデータ品質に焦点を当てて研究を進め、データ戦略などのアクティビティとスキルのマッピング、データ提供者とその利用者から見たデータ品質に関する捉え方の違いについて整理しました。2つ目は、「データ利活用による成功を生み出すための重要な要素の研究」で、IT部門と事業部門の協働による成功事例からまとめたケーススタディの製作、これら事例を題材にデータ利活用のための成功ポイントについて整理しました。本講演では、当研究会の取り組みとその成果を紹介します。
データマネジメントを進める中で、自分たちの仕事や価値が認識されないといった悩みを持つ方々のご参加をお待ちしています。

D-917:50〜18:30
水谷 哲 氏

【MDMとデータガバナンス研究会】
AI時代におけるマスタデータの本質を明らかにする

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
データ&アナリティクス事業部
エバンジェリスト

水谷 哲 氏

2010年以降、ITの世界ではデータレイクや機械学習、クラウドファーストにDX、リモートワークに生成AIなど様々な変化が起きました。そうした変化の中でマスターデータ・マネジメント(MDM)は着実に定着度を上げ、例えば米GartnerによるとMDMは2020年からハイプ・サイクル最終段階である「プラトー」、つまり「常識」になりました。マスターデータの本質は「共有すべき重要なデータ」であり、常に重要視されてきたからです。
本研究会では、「顧客」や「製品」など従来からあるマスターデータだけでなく、メタデータやセマンティクスやオントロジーなどすべての「共有すべき重要なデータ」もマスターデータと位置づけ、幅広くマネジメントのあり方を議論しています。理論だけでなく、さまざまな実践、活用についての体験を共有するのも特徴です。MDMを巡る潮流に乗り遅れたくない方、一歩先んじていい思いをしたい方、そしてMDMに興味のある皆様のご聴講をお待ちしています。


大和田 英明 氏
水谷 哲 氏
野村 直之 氏

【生成AIを活用したデータ管理・クレンジング研究会】
データ補完やRFM等の分析だけでなくシーケンス図によるデータフローモデルの設計、可視化も可能に!

メタデータ株式会社
代表取締役社長

野村 直之 氏

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
データ&アナリティクス事業部
エバンジェリスト

水谷 哲 氏

パイオニア株式会社
検索HMIグループ

大和田 英明 氏

本研究会は、生成AIをデータマネジメントに生かすべく2023年度に新しく発足しました。特にchatGPT(プラスを含む)をどう生かせるか、活用における注意すべき点は何かなどに焦点を当て、実践者の生きた体験をもとにデータマネジメントを高度化する活用法を探ったり、アイデアを創出したりするのを目的としています。
具体的には、ExcelでのAI関数やChatGPT+のPluginの利用・活用、企業名や人名などの名寄せへの活用方法、ER図の理解と加工(RDBMS仕様作成作業の壁打ち)、RAG(Retrieval Augmented Generation)によるローカル知識のAI対話化などについて、実践・研究してきました。加えて比較的初期に実装された「chatGPT×データ分析(Advanced Data Analysis)」機能に関して、可視化以外の分析例の共有も行っています。
時々刻々進化する生成AIによって、毎月世界が変ったかのように進状況が変化する中、新たに拓けた応用領域や、底流について、参加メンバー間で議論しています。まだ新しい研究会ですので、来期研究会へのご参加もお待ちしています。

E-917:50~18:30
中元 祥吾 氏
中村 大輔 氏

【データドリブン経営研究会】
データドリブン経営を目指す上での重要なポイントは「目的の明確化と変化への対応」

アビームコンサルティング株式会社
Enterprise Transformation Business Unit
Manager

中村 大輔 氏

株式会社野村総合研究所
システムコンサルティング事業本部
Senior Associate

中元 祥吾 氏

本研究会では「ビジネスにおけるデータ活用で課題を抱えている方を1人でも多く支援する」ことを目的に活動しています。2023年度は、各テーマ(※1)に対し、JDMC会員各位へのアンケート調査や悩みを持つ方と有識者とのディスカッション、知見共有を通じて、データドリブン経営における重要なポイントをまとめてきました。そこで得られたのが、データドリブン経営の鍵は『目的の明確化と変化への対応』であるという気づきです。
本講演では、今年度に実施した取り組みの概要と『目的の明確化と変化への対応』を実現するための指針を紹介します。
※1:2023年度 当研究会で取り上げた主要テーマ
・データサイロについて
・データガバナンスについて
・データ戦略・データマネジメント戦略について
・メタデータ管理について
・生成AIとデータマネジメントについて


永野 友子 氏

【非財務(ESG)データのマネジメント(サステナビリティデータ分析活用)研究会】
「財務・非財務のデータカタログ」、構築への第一歩とは?

富士通株式会社
Solution Service Strategic本部 SX事業企画統括部
マネージャー

永野 友子 氏

企業は従来からの財務情報だけでなく、持続可能な社会の実現に向けてどのような取り組みをしているかを示すデータ(非財務:ESGデータ)を、サステナビリティレポートや、統合報告書で明らかにすることを求められています。そこで2023年6月、非財務情報開示の準備とその利活用に役立つ課題整理を目的に、有志が当研究会を立ち上げました。初年度は、 ①先行事例を「ハーバード・ビジネス・レビュー」や有識者のレクチャから学ぶ、 ②企業の財務・非財務の公開指標の洗い出し、 ③公開指標を導くためのデータを整理、を行ってきました。
どんなデータを準備したら公開指標に繋がるのかをデータカタログとして整理し、様々な部署が関わる非財務情報の管理が円滑に進むことに役立てたいと考えています。特にIT部門、データを活用するユーザーの経営戦略部門、データを収集する現場の工場や事業所の担当者にとって、共通理解の基で連携して対応することを目指します。

ラウンジトーク

セッションとセッションの間の休憩時間に、配信会場のラウンジから生中継します。
講演を終えたばかりの講師や、講演直前の講師をつかまえた突撃インタビューです。セッションで話しきれなかった話題が飛び出すかもしれません。
事前に準備されたシナリオはありません。当日のライブ感をお楽しみください。


インタビュアー